佐藤健、「First Love 初恋」現場で熟睡の原因を、満島ひかりの「演技」と言い訳!|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
MENU
佐藤健、「First Love 初恋」現場で熟睡の原因を、満島ひかりの「演技」と言い訳!

イベント 2022/11/21 21:47

佐藤健、「First Love 初恋」現場で熟睡の原因を、満島ひかりの「演技」と言い訳!

Netflixシリーズ「First Love 初恋」(11月24日からNetflixで全世界独占配信)の配信記念プレミアイベントが21日、六本木ヒルズアリーナにて開催され、W主演を務める満島ひかり、佐藤健をはじめ、八木莉可子、木戸大聖、夏帆、中尾明慶、荒木飛羽、アオイヤマダ、向井理、小泉今日子らキャスト陣と共に寒竹ゆり監督が本作のキーカラーでもあるブルーカーペットに集結した。

【写真を見る】ブルーカーペットを歩く佐藤の姿に黄色い声が鳴り止まない!
【写真を見る】ブルーカーペットを歩く佐藤の姿に黄色い声が鳴り止まない!

本作は、1999年に発表され大ヒットした宇多田ヒカルの名曲「First Love」とその19年後に発表された「初恋」にインスパイア。90年代後半と、ゼロ年代、そして現在の3つの時代が交錯し、20年余りにわたる忘れられない“初恋”の記憶をたどる一組の男女の物語を描く。満島が演じるのは、CAを目指すも不慮の事故で運命に翻弄される野口也英。満島と共にW主演を務める佐藤は、航空自衛隊のパイロットになるも、現在は別の道を進む並木晴道を演じる。

トークのコンビネーションもバッチリ!
トークのコンビネーションもバッチリ!

ファングリーティング後のステージイベントで本作の見どころを質問され「アクションです!」と答えた佐藤。「え?」とキョトンとする満島に「いまからいいこと言うから大丈夫」とキリッとした表情を見せた佐藤は「アクションと言っても、走ったり戦ったりするわけではなくて。監督から何度も『体温が2℃くらい高い感じで』と言われたんです。恋している時って、体温が上がるので…。(この作品では)そんな細胞のアクションに注目してください」と呼びかけた。


キュートな笑顔の満島
キュートな笑顔の満島

長い撮影期間で印象に残っていることを訊かれ「担架で病院に運ばれるシーン」と回答した佐藤に満島がすかさず「眠ってたよね?スピー、スピーって言ってたから、印象には残ってないはずのシーン!」とツッコミを入れる場面も。ニヤリとした佐藤は「ちゃんと理由があるんです」と話し、スタッフ、キャストの全員から気合を感じられるようなクライマックスシーンの撮影も印象的だが、時間にしたら数秒の何気ないシーンでの満島の演技に触れる。「何回も撮り直したのに、その度に目に涙を浮かべて、気持ちを持ち上げているんです。満島さんのその様子に『めちゃくちゃかっこいい』と思っちゃって…。安心して眠れました」という佐藤の説明に、会場は大きな拍手と笑い声に包まれた。

撮影の思い出を振り返った
撮影の思い出を振り返った

自分の彼女がウエディングドレスをフィッティングするシーンで見せる佐藤の姿が印象に残っていると話した満島は「健くん自身の躊躇のようなものが出ていて。この人は純真無垢に女性を愛する人なんだって。顔もカッコいいけれど、心もカッコいいのかよ!って思いました」とニコニコ。「褒められたから、褒め返しちゃった」と照れ笑いする満島に佐藤は「いま、ちょっと体温が2度くらい上がってしまいました」と笑顔を浮かべていた。

「私、初のおばあちゃん役をやりました!」と笑顔の小泉は「ほぼ全編北海道での撮影でした。夏の景色と冬の景色が全然違います。純粋な初恋の気持ちの裏に、痛みのようなものが描かれている気がしました。若い方が観ても、私のような(年齢)の方が観てもキュンとするようなシーンが詰まっています」とおすすめポイントを挙げていた。

寒竹ゆり監督は改めて宇多田ヒカルへの感謝を言葉にした
寒竹ゆり監督は改めて宇多田ヒカルへの感謝を言葉にした

最後のあいさつで佐藤は「本当に素敵な現場でした」とニッコリ。俳優にとってこれ以上ないくらい贅沢な現場だったと感謝し、「日本のエンタテインメントを盛り上げるためにも、作品をおもしろいと思ったら広めてほしいです。一緒に作品を盛り上げていただけたらうれしいです」と呼びかけた。

満島は「すごく美しい方と恋をして、美しい子どもを産むという役。私に感情移入すると楽しめる作品だと思います。最高のラブストーリーを日本から世界へレッツゴー!という気持ちで。ぜひよろしくお願いいたします」と世界発信に向けた気合のような、お茶目な仕草を見せていた。

イベントではサプライズ演出として、本作のインスパイアソング、宇多田ヒカルの「First love」「初恋」のオーケストラ生演奏も披露された。

取材・文/タナカシノブ