「水星の魔女」の新味な魅力を分析!“決闘“システムが学園ドラマとガンダムシリーズの架け橋に

コラム

「水星の魔女」の新味な魅力を分析!“決闘“システムが学園ドラマとガンダムシリーズの架け橋に

アスティカシア高等専門学園の生徒たち

●スレッタ・マーキュリー(声:市ノ瀬加那)
水星からの編入生でパイロット科2年。内向的な性格でコミュニケーションが苦手。水星で開発されたガンダム・エアリアルのパイロット。ミオリネに協力する形で決闘に勝利し、ホルダーとなったことで学園で話題の人物になった。

●グエル・ジェターク(声:阿座上洋平)
グループ内御三家のジェターク社の御曹司。パイロット科3年。スレッタが来るまではホルダーだったが、2度の敗北を経て地位は失墜。かつては気性が荒かったが、敗北を通して人間的にも成長。現在は学園を離れ、独自の行動をとっている。

●エラン・ケレス(声:花江夏樹)
グループ内御三家のペイル社が擁立するパイロット。パイロット科3年。学園内では誰にも心を開かない人物だったが、スレッタの戦いを目の当たりにし、彼女に興味を持つ。ガンダム・ファラクトを操縦するために大きな秘密を持っていた。

●シャディク・ゼネリ(声:古川慎)
グループ内御三家のグラスレー社CEOの養子。パイロット科3年。飄々とした人物だが、決闘委員会を取り仕切り、学生ながら会社でも高い結果を出す有能な人材。ミオリネとは学園入学前からの知り合い。

●地球寮の生徒たち
宇宙出身者(スペーシアン)たちから迫害される地球出身者(アーシアン)が生活する寮の生徒たち。成り行きからスレッタとミオリネに協力することとなり、一緒に株式会社ガンダムを設立することに。

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