“大罪”シリーズのメインストーリーが幕を開ける!Netflix映画『七つの大罪 怨嗟のエジンバラ 前編』キービジュアルが完成
<コメント>
●鈴木央(原作)
「実は、もともとアーサー王伝説を自分なりの物語にして描きたかったんです。アーサー王で活躍するトリスタンたちの父親の話を前日譚としてまずやろうと『七つの大罪』を作ったので、前日譚をやってメインの物語(本作以降の物語)を作らない選択肢はありませんでした。新人の頃からファンタジー作品をやりたくて、(『七つの大罪』は)技術が伴ってやっと描けるようになったかなって頃に始めた連載なので、一番思い出深い作 品です。
本作はこれまでのシリーズと(現在連載中の)『黙示録の四騎士』の間を埋める重要な物語になっています。 (キービジュアルについて)とにかくカッコいいビジュアルがよかったのでこだわり抜きました。出来上がったものにはとても満足しています!」
文/久保田 和馬
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