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劇場版『美少女戦士セーラームーンCosmos』林原めぐみ、水樹奈々ら第2弾キャスト解禁!林原は「最後の相手になれて心から光栄」

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劇場版『美少女戦士セーラームーンCosmos』林原めぐみ、水樹奈々ら第2弾キャスト解禁!林原は「最後の相手になれて心から光栄」

<キャストコメント>

●林原めぐみ(セーラーギャラクシア役)

「最後の最後、現場から『相手にとって不足なし』という対峙をのぞまれたのかな?と解釈してお受けいたしました。原作も読みこみ意識したのは、彼女には彼女の正義があるということです。強さを手に入れる事への執着は寂しさ、虚しさの裏返し。根底で願う幸せを刻みました。収録は琴ちゃんと一緒で、ああ…琴ちゃんは、ずっと、うさぎちゃんだったんだな…、ずっとずっと、これからもきっと、セーラームーンなんだな、と胸が熱くなりました。セーラームーンの最後の相手になれて心から光栄に思います。琴ちゃん、うさぎちゃん、ありがとう。まさしく、親子でもカップルでも、お1人でも、お友達とも、楽しめる、不変の、友情と愛がいっぱいの作品です。最後のセーラームーンの戦いを、どうか見届けてください」

●水樹奈々(火球皇女役)

「まさか、子どもの頃から大好きだった『美少女戦士セーラームーン』に参加させていただく日が来るなんて!本当に嬉しかったです!!火球の持つ芯の強さとしなやかさ、仲間を思う真っ直ぐな心、そして愛にあふれた包容力を声に乗せられたらと思いながら、愛を込めて、全力で演じさせていただきました。憧れの変身シーンは、気合満点です!(笑)愛する世界を守り、愛する人達を取り戻すため、どんな苦境に追い込まれても抗い、自分の持つ大きな使命に負けることなく、前を向いて立ち向かうセーラームーンの姿に胸が熱くなりました。不安な状況が続くいまだからこそ、より響くメッセージがたくさん込められていると思います。大切な人たちのために戦う、セーラー戦士たちの気高く美しい勇姿を、ぜひ劇場で見届けていただけると嬉しいです!」

●三石琴乃(ちびちび役)

「ちびちびちゃんを担当する事になり大変嬉しく思います。彼女のルーツは90年代アニメとは全く違うので楽しみにしている所でもあります。原作準拠シリーズで今回のCosmosが一番難解なストーリーですので台本の言葉一つひとつを丁寧に感じながら読みました。すごいと思ったのは、高橋知也監督がストーリーを踏襲しつつ90年代アニメのリスペクトをふんだんにちりばめて映像を完結させたこと。前後編必見だと思います」


文/鈴木レイヤ

※高橋知也の「高」は「はしごだか」が正式表記

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