興収100億超えのメガヒットが4本、外国映画興収は前年から倍増…2022年の映画界を数字で振り返る

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興収100億超えのメガヒットが4本、外国映画興収は前年から倍増…2022年の映画界を数字で振り返る

2022年度興行収入10億円以上作品リスト

■日本映画
ONE PIECE FILM RED』197.0億円
劇場版 呪術廻戦 0』138.0億円
すずめの戸締まり』131.5億円
名探偵コナン ハロウィンの花嫁』97.8億円
『キングダム2 遥かなる大地へ』51.6億円
『シン・ウルトラマン』44.4億円
『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』30.1億円
『余命10年』30.0億円
『沈黙のパレード』30.0億円
『コンフィデンスマンJP 英雄編』28.9億円
『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争2021』26.9億円
『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』25.1億円
『映画「五等分の花嫁」』22.4億円
『映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝』20.4億円
『あなたの番です 劇場版』20.0億円
『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEスターリッシュツアーズ』19.8億円
『映画「おそ松さん」』16.7億円
『今夜、世界からこの恋が消えても』15.3億円
『劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編』15.0億円
『カラダ探し』11.8億円
『劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ』11.6億円
『HiGH&LOW THE WORST X』11.4億円
『死刑にいたる病』11.0億円
『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』11.0億円
『映画 ゆるキャン△』10.8億円
『「劇場版 Free!-the Final Stroke-」後編』10.0億円


■外国映画
トップガン マーヴェリック』135.7億円
ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』63.2億円
ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』46.0億円
『ミニオンズ フィーバー』44.4億円
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』42.5億円
『SING/シング:ネクストステージ』33.1億円
『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』21.6億円
『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』19.1億円
『マトリックス レザレクションズ』14.0億円
『ソー:ラブ&サンダー』13.5億円
『ブレット・トレイン』13.5億円
『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』12.5億円
『バズ・ライトイヤー』12.2億円
『THE BATMAN-ザ・バットマン-』11.9億円
『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』10.0億円

※数字は一般社団法人 日本映画製作者連盟が発表した2023年1月時のもの

文/久保田 和馬

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