神木隆之介主演の時代劇『大名倒産』本予告、本ビジュアルが解禁︕主題歌はGReeeeNの「WONDERFUL」に決定
<アーティスト、スタッフ、原作者のコメント>
●GReeeeN(主題歌)
「ラストサムライならぬ、ファーストサムライ。ファーストペンギンならぬ、ファーストサムライ。誰かと進むために1歩踏み出す『1⼈⽬になる勇気』を。さらに、そのバトンを繋ぐ『2⼈⽬を信じる気持ち』を。そんな想いをこの『WONDERFUL』という曲に込めました。悲しいことが起きてしまう世界で⽣きていくため、誰が最初に1ニョッキするか。不思議で、素敵で、素晴らしい地球という星に⽣まれた僕ら共同体、ワンダフルな世界線を!!!!」
●前⽥哲(監督)
「主⼈公の⼩四郎が若きリーダーとして奔⾛する姿になぞらえて、主題歌は⽇本の未来を担う若者へのエールにしたいと思っていました。社会は変えられない、なんて思っていたら、変えられない。社会を変えるんだ、変えていくんだ。周りの⼩さなことから、少しずつでもいいから。そんな想いを込めてGReeeeNさんに主題歌をお願いしました。素晴らしい楽曲のおかげで、撮影ではキャストの皆さん、楽しそうにハッピーな気持ちでノリノリで踊ってくれました!」
●⽯塚慶⽣(プロデューサー)
「『愛唄』『キセキ』『遥か』などデビュー以来数々のヒット曲を⽣み出されてきたGReeeeNさん。僕たちはこれらの曲から愛と勇気、未来への希望をもらってきました。そして今回、映画『⼤名倒産』を独特な歌詞と軽やかなメロディで解釈していただいたのが主題歌『WONDERFUL』です。⼀⼈⼀⼈が⾃分の周りの世界を変えるために少しずつ動き出していく。地球上でたった⼀⼈の私たちに届けられた素敵なメッセージだと思っています。そして、この歌はGReeeeNさんの『新たな代表曲』になる予感がビシビシしています!ぜひ映画館でワンダフルな体験を!!」
●浅⽥次郎(原作者)
「私の書いた夢物語が、こんなにも楽しい映画に⽣まれ変わるとは。笑いは癒します。笑いは救います。貧乏も借⾦も笑い⾶ばして、読者来福、観客来福。読めば福来たる。観れば福来たる」
文/山崎伸子
※宮崎あおいの「崎」は「たつさき」が正式表記