SNSでバズリ中!ティムラズ・レジャバ⼤使が祖国の映画『ジョージア、⽩い橋のカフェで逢いましょう』に応援コメント|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
SNSでバズリ中!ティムラズ・レジャバ⼤使が祖国の映画『ジョージア、⽩い橋のカフェで逢いましょう』に応援コメント

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SNSでバズリ中!ティムラズ・レジャバ⼤使が祖国の映画『ジョージア、⽩い橋のカフェで逢いましょう』に応援コメント

ジョージア(旧グルジア)発のエモーショナルなラブストーリー『ジョージア、⽩い橋のカフェで逢いましょう』が4月7日(金)より公開される。このたびストーリーのキモとなる「邪悪な呪い」にかかってしまうヒロインをとらえた本編映像と、SNSで⼈気沸騰中のジョージア⼤使、ティムラズ・レジャバからのおすすめコメントが解禁された。

運命の出会いと一目惚れ、呪いと再会を描く新感覚のラブストーリー『ジョージア、⽩い橋のカフェで逢いましょう』
運命の出会いと一目惚れ、呪いと再会を描く新感覚のラブストーリー『ジョージア、⽩い橋のカフェで逢いましょう』[c]DFFB, Sakdoc Film, New Matter Films, rbb, Alexandre Koberidze

第71回ベルリン国際映画祭国際映画批評家連盟賞や、第22回東京フィルメックス最優秀作品賞などを受賞した本作は、ある男女の運命の出会い、呪いと再会を描く新感覚のラブストーリーとなっている。

このたび解禁された本編映像は、⼈ならざるものが⼈間を案じるという、まるで『アメリ』(01)さながらの少し不思議なシーンから始まる。ヒロイン、リザは、ある男性と朝と夜に偶然出会ったことでお互いに好意を持ち、次の⽇に逢う約束をとりつけた直後だった。

ところが約束を交わす様⼦を見つめていた“邪悪な存在”により、恋⼈未満の2人は不運にも呪いをかけられてしまう。リザに好意を持っていた4つの存在、若い⽊、監視カメラ、古い⾬どい、⾵が「邪悪な⽬の呪い」について詳細を教えてくれようとするが、⾵が⼀番肝⼼なことを伝えそびれてしまったがために、次の⽇、2人はお互いを再び認識することができなくなってしまう。果たして、姿や特技が変わってしまったことにより、⼀⽬惚れから始まった“恋⼈へのステップ”を阻まれた2人の運命はどう転がるのだろうか?「呪い」というおどろおどろしいワードに反し、どこか可愛らしさも感じる映像となっていることにも注目だ。

【写真を見る】「ガーマルジョバ!」でお馴染み、ジョージア駐日⼤使のティムラズ・レジャバ
【写真を見る】「ガーマルジョバ!」でお馴染み、ジョージア駐日⼤使のティムラズ・レジャバ[c]DFFB, Sakdoc Film, New Matter Films, rbb, Alexandre Koberidze

まるでおとぎ話のような本作をいち早く鑑賞したのが、ジョージアの魅力はもちろん、チャーミングで⽇本愛の強いつぶやきでフォロワー数20万人超えを誇る、超インフルエンサーとなった駐日ジョージア⼤使のティムラズ・レジャバだ。レジャバ⼤使は祖国が生んだ本作に太鼓判を押し、⽇本でこれから観る観客に向けて、ロケ地、クタイシの紹介も交え「映画全体で、街の魅⼒が⾮常に伝わる内容になっており、私もまるでクタイシにいるような感覚で映画を堪能しました」とお勧めコメントを出している。


『ジョージア、⽩い橋のカフェで逢いましょう』は4月7日(金)より公開
『ジョージア、⽩い橋のカフェで逢いましょう』は4月7日(金)より公開[c]DFFB, Sakdoc Film, New Matter Films, rbb, Alexandre Koberidze

さらにTwitterでのジョージアの雑貨をプレゼントするキャンペーンや、ジョージアへのオンラインツアー、料理教室などのタイアップ企画も続々と開催中なので、詳しくは公式HPをチェックしてみてほしい。

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