「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」最新作のカギを握るロケットの“ざんねん”な一面とは?「ざんねんないきもの事典」特別イラストが公開
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のシリーズ最新作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME3』が全米公開に先駆けて5月3日(水・祝)より日本公開されること記念して、このたび大人気書籍「ざんねんないきもの事典」とコラボレーション。「宇宙のいきもの編」と題した特別イラストが公開された。
一生懸命なのにどこかざんねんないきものたちの“意外な一面”を紹介し、幼児から大人まで幅広い年齢層から支持されている「ざんねんないきもの事典」シリーズ。シリーズ累計発行部数は500万部を突破し、先日最新刊となる第8弾「とことんざんねんないきもの事典」も発売。2022年夏には劇場版アニメ『映画ざんねんないきもの事典』(22)も公開され話題を集めた。
今回公開された特別イラスト「宇宙のいきもの編」に描かれているのは、ガーディアンズのメンバーである銀河一凶暴なアライグマのロケットと、喋る宇宙犬のコスモ。それぞれ「ざんねんないきもの事典」の世界観で描かれ、ファンにはおなじみの愛すべき“ざんねん”な一面が紹介されている。全国の一部の書店にて「とことんざんねんないきもの事典」を購入された方には、この特別イラストを使用した限定ビジュアルカードがプレゼントされるので、是非この機会に書店に足を運んでみてはいかがだろうか(4月下旬から順次。なくなり次第終了)。
特別イラストのなかで「アライグマなのに“アライグマ”と呼ばれるとキレる」と紹介されているロケット。最新作ではガーディアンズの前に立ちはだかる最凶の敵ハイ・エボリューショナリーによって、ロケットに命の危機が迫る。救うカギとなるのはロケットの知られざる過去…。はたしてガーディアンズはロケットの命と銀河を救うことができるのか。今年のGWは映画館で、銀河一の落ちこぼれチームの活躍を見届けよう!
文/久保田 和馬