山下智久6年ぶりの王道ラブストーリー!『SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる』ビジュアル&特報が解禁|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
山下智久6年ぶりの王道ラブストーリー!『SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる』ビジュアル&特報が解禁

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山下智久6年ぶりの王道ラブストーリー!『SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる』ビジュアル&特報が解禁

『私の頭の中の消しゴム』(04)のイ・ジェハン監督が主演に山下智久を迎え、人気ウェブ漫画を映画化する『SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる』が6月9日(金)よりPrime Videoにて独占配信される。このたび、本作よりティザービジュアルならびに30秒の特報が解禁となった。

次第に目が見えなくなる病を患った漫画家の真治(山下智久)と、それを支える生まれつき聴覚障害を持つ女性、響(新木優子)のせつなくも温かい愛を描く本作。ハリウッド映画『マン・フロム・トロント』(22)への撮影参加をはじめ、音楽活動も精力的に行うなど、国内外での活躍が目覚ましい山下が、本作で6年ぶりに王道ラブストーリー作品を演じる。さらに、高杉真宙、山本舞香、深水元基、山口紗弥加、夏木マリら多彩な顔ぶれが脇を固めている。

このたび、到着したのは初めての映像解禁となる30秒特報。季節は秋、ベンチに座る真治のそばで屈託のない笑顔を見せる響、そんな彼女を感じて静かに笑みをうかべる真治の様子が映しだされている。たった30秒ではあるが、ジェハン監督の美しくも儚い世界観に引き込まれる映像となっている。

あわせて解禁となったティザービジュアルは、新木演じる響が優しく真治の頬に手を当てるシーンを切り取ったもの。運命的に出会った二人の幸せな時間を感じさせるものとなっている。


ついにビジュアルと映像とともに作品の一部が解禁となった本作では、人と人のつながりがどのように描かれているのだろうか?2023年を代表するラブストーリーになること必至の本作にぜひ注目したい。

文/鈴木レイヤ

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