『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』日本語版声優陣が解禁!村井國夫、坂本真綾、大塚明夫らが出演

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『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』日本語版声優陣が解禁!村井國夫、坂本真綾、大塚明夫らが出演

<キャストコメント>

●村井國夫(インディ・ジョーンズ役)

「男は夢を見た。それは冒険の夢。アマゾンであり、アンデスであり、また、エジプトだった。今迄、行ったことの無い場所だ。そうだ、インディの映画を見たからだ。夢は世界を駆け巡る。男は少年の頃、檀一雄の小説、「夕陽と拳銃」が好きだった。大陸に行き、馬賊になる夢想をしていたこともあった。そしていま、男はインディの声の吹き替えを受け持っている。これが最後のインディか、男は悲しみと惜別の思いで、ハリソン・フォード演じるインディ・ジョーンズに別れを告げた」

●坂本真綾(ヘレナ役)

「子どもの頃から見てきたハリソン演じるインディ・ジョーンズがこれでラストになることには寂しさを感じますが、その特別な場に私も居合わせることができるなんて本当に光栄なことです。博学で好奇心旺盛なヘレナは、豪快でちょっと生意気なところもあって、年上のインディにも遠慮のない態度です。何かたくらんでいるときのいたずらっぽい笑顔がとても魅力的でどんどん惹かれていきました。あの有名なテーマ曲が流れてくると無条件に気持ちが高まり、インディと一緒に冒険している気分になれます。劇場の大きなスクリーンで見るのが待ちきれません」

●大塚明夫(レナルド役)

「皆さんお待ちかね!あのインディ・ジョーンズが帰って来た!お歳を召されたとはいえさすがインディ、お茶目な魅力と色気は衰えませんね~ヒロインもクセが強くて素敵です。ハマっちゃうかも!そして今回はアントニオ・バンデラス氏も参加してます。彼はほんとに芝居が好きなんだなぁと実感します。どこに出てくるかはお楽しみ♪では皆さま、最後までごゆっくりお楽しみください」

●宝亀克寿(サラー役)

「最後と言われる作品にサラー役で参加出来た事はなにか年代的にも万感迫るものがある。同時代をともに生きてきた。ルーカス監督の少年時代の冒険と夢を映画にしてくれた。一作目を見た時の興奮はいまでも忘れられない。それからのシリーズ化、楽しみでワクワクしながら劇場に通ったことを思いだしてる。好きな役者ハリソン・フォードの元気な姿をこの目に焼き付ける為に劇場に行きます」

●木村皐誠(テディ役)

「今年は大きな作品に出る!と目標をかかげ。とは言え、まさかこんなにも世界的人気を誇る作品に…夢のようです!テディは、すでに大人社会で生活しているしっかりもの。その中に垣間見える子どもらしさを大事に、細かな息遣いまで、緊張しながらも精一杯努めました。僕はストーリー展開に釘付けになりました!最高に面白いです!テディがどんな冒険に巻き込まれて、ドキドキ、ワクワク、ハラハラさせてくれるのか、皆さん是非楽しみに観に来てください!」


文/スズキヒロシ

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