『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』IMAX、Dolby Cinemaなどでの上映が決定!
第91回アカデミー賞で長編アニメーション賞に輝いた『スパイダーマン:スパイダーバース』(18)に続く、「スパイダーマン」シリーズの最新作『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』(6月16日公開)。このたび本作がIMAX、Dolby Cinema、MX4D、4DX、D-BOXで上映されることが決定。4種類のフォーマット別エクスクルーシブポスターが解禁された。
ピーター・パーカーの遺志を継いだマイルス・モラレス(声:小野賢章)を主人公にした本作。スパイダーマンを継承した高校生のマイルスは、ともに戦ったグウェン(声:悠木碧)と再会。様々なバースから選び抜かれたスパイダーマンたちが集うマルチバースの中心へとたどり着いた彼は、そこでかつてのスパイダーマンたちが受け入れてきた“哀しき定め”を知り、その運命に抗おうとする。やがてそれは、マルチバース全体を揺るがす最大の危機を引き起こすことに。
このたび通常の2D字幕版&吹替版に加え、IMAX、Dolby Cinema、MX4D、4DX、D-BOXでの上映も決定。IMAXとDolby Cinemaでは2D字幕版のみ、MX4Dと4DX、D-BOXでは2D字幕版&吹替版が上映される。コミックをそのままアニメーションにしたような革新的映像表現を、臨場感たっぷりの上映フォーマットで体感してみてはいかがだろうか。また、あわせて解禁されたフォーマット別エクスクルーシブポスターは、スパイダーマンがそれぞれのフォーマットのユニバースに迷い込んだかのようなデザインとなっている。
“スパイダーマンの歴史を決定的に変える映画”とも称される本作は、6月2日に公開を迎えた北米で2023年公開作として最高の初日興収を記録。オープニング3日間の興収では前作対比340%という驚異的な成績を叩きだすなど早くも話題沸騰。刻一刻と迫る日本公開が待ちきれない!
文/久保田 和馬