瀬戸康史、声優に初挑戦!林遣都と共演で『アリスとテレスのまぼろし工場』に出演
<スタッフコメント>
●岡田麿里(監督)
Q.瀬戸康史(菊入昭宗役)について
「昭宗というキャラクターを、第一声からばっちり掴んでいただいていました。飄々としているけれど、まぼろし工場の世界を支えてくださる包容力がある声で、まさに想像していた昭宗!そしてなにより、アニメの絵に乗った時に自然になるお芝居をしてくださって驚きました。声優経験がないというのが信じられません」
Q.林遣都(菊入時宗役)について
「低めの大人っぽい演技のどこかに、生真面目さもしっかり感じる時宗を演じていただきました。展開が盛り上がっていくにつれて、林さんの声が本来もつ少年のような純粋さが前に出てきて、魅力的な主人公のようでした!何度もくりかえし挑戦していただいて、その真摯さにも感動しました」
文/スズキヒロシ
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