『イコライザー THE FINAL』ほか新作アクション映画の情報がてんこ盛り!DVDでーた10月号が発売中
映像ソフトや新作映画、動画配信情報が詰まったNO.1映像エンタメ誌「DVD&動画配信でーた」10月号が発売中。
表紙は、デンゼル・ワシントンが元CIAの凄腕エージェント、ロバート・マッコールを演じるアクションシリーズ5年ぶりの第3作にして最終章『イコライザー THE FINAL』(10月6日公開)。イタリアの美しい田舎町を舞台に、マッコールが街を牛耳るマフィアに怒りの鉄槌を下す!主演のワシントンのほか、彼と『マイ・ボディガード』(04)以来の共演を果たしたダコタ・ファニング、アントワン・フークア監督のインタビューも掲載する。
大特集は『イコライザー THE FINAL』をはじめとするアクション映画の新作情報が満載の「ノンストップ 超アクション祭り2023秋」!『ジョン・ウィック:コンセクエンス』(公開中)はキアヌ・リーヴス&チャド・スタエルスキ監督、『SISU/シス 不死身の男』(10月27日公開)はヤルマリ・ヘランダー監督、『コンフィデンシャル:国際共助捜査』のヒョンビン、ユ・ヘジンのインタビュー、『ハント』(公開中)は監督・主演のイ・ジョンジェの来日レポートをお届けする。
また『オペレーション・フォーチュン』(10月13日公開)、『エクスペンダブルズ ニューブラッド』(1月12日公開)が控えるジェイソン・ステイサム、『カンダハル -突破せよ-』(10月20日公開)、『ロスト・フライト』(11月23日)が待機中のジェラルド・バトラーのアクションスター2人が演じてきたキャラクターを解説する。
レオナルド・ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロが共演するマーティン・スコセッシ監督作『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』がApple TV+での配信に先駆けて、10月20日(金)より劇場公開。原作は禁酒法時代の米オクラホマ州で起きた先住民の連続怪死事件を扱ったノンフィクション小説だ。特集「M・スコセッシとアメリカ近現代史」では、『タクシードライバー』(76)、『ギャング・オブ・ニューヨーク』(02)、『ウルフ・オブ・ウォールストーリート』(13)などスコセッシが描いてきた近現代のアメリカをテーマに、その作家性を考察する。
そして10月第2週はジェームズ・ワンがプロデュースを手掛けた2大シリーズの新作が公開&配信!「ジェームズ・ワン ファミリー 悪夢的快進撃!」特集では『死霊館のシスター 呪いの秘密』(10月13日公開)、『インシディアス 赤い扉』(10月11日配信)の2作品から、様々な視点で「死霊館」&「インシディアス」シリーズの魅力を深掘りしていく。
そのほか『グランツーリスモ』(公開中)のデヴィッド・ハーバー&オーランド・ブルーム、ニール・ブロムカンプ監督、『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』(公開中)のセス・ローゲン&ジェフ・ロウほか、『バーナデット ママは行方不明』(公開中)のケイト・ブランシェット、『ザ・クリエイター/創造者』ギャレス・エドワーズ監督らのインタビューを掲載。『ザ・フラッシュ』『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』などの新作パッケージ情報も紹介している。
10月号の詳しい内容は「DVD&動画配信でーた」公式Twitterをチェック!「DVD&動画配信でーた」はdマガジン、楽天マガジン、FODマガジン、U-NEXT、タブホで電子版も配信中だ。
文/DVD&動画配信でーた編集部