Netflix映画『REBEL MOON』沢城みゆき、小林親弘、杉田智和らが日本版吹替声優に決定!
<キャストコメント>
●沢城みゆき(コラ役)
「踊るようにしなやかなアクションが魅力のソフィア・ブテラが、今回どこか愚直に生々しく闘う姿が印象的です。あまりに美しくとんでもなく強いことが、コラの最大の魅力ではないことが日本語版からも香るよう努めました。…そんなぁ!後編までどのくらい待ったらいいのー!?(I can’t wait!)と言う収録後感です」
●小林親弘(ガンナー役)
「この作品は『七人の侍』に着想を得ているそうです。その時点で最高ですね。個性豊かな仲間を集めて強大な危機に立ち向かう…そんなアツイ展開、ワクワクするに決まっております。実際アフレコをしていてとても楽しい作品でした。是非是非楽しんでいただければ幸いです!」
●杉田智和(カイ役)
「久しぶりにチャーリー・ハナムさんの吹き替えが出来て嬉しかったです。魅力的な物語というのは、観た人の感性によって様々な解釈が生まれることです。ご期待下さい」
●立木文彦(タイタス将軍役)
「トレーラー予告を観た時から、興味深い映画と演りがいのある人物像と思い、吹替収録をとても楽しみにしていました。SF?大河ドラマ?新種のドラマ?いままでにないとても独特な世界観の物語に引きこまれ、あっという間の濃い時間でした。自分の役の衝撃的な登場の仕方と、大人で個性的な役柄なので、集中してやることができました。自分にとっても、新しいキャラクターです。エンディングに向かってのその後のドラマチックな展開にご期待ください」
●武内駿輔(タラク役)
「壮大な世界観と、映像美、作品の吹き替えを担当できると聞いた時、とてもワクワクしました。骨組みがしっかりしている分、様々なテーマでエピソードを展開する事が可能になっているので、これからどんなお話になっていくのか、いまから楽しみでなりません。自分が担当させて頂いたタラクは、漢気とパワーにあふれる人ですが、どこかまだ青年感がするところがとても魅力的です。終盤あたりのセリフで、個人的にとても好きなセリフがあったので、皆様も彼の逞しさに翻弄されてください!」
●竹内絢子(ネメシス役)
「ペ・ドゥナさん演じる『ネメシス』は、どこか悲哀を含む表情が印象的な剣士。二刀流の戦闘シーンがめちゃくちゃ格好良いです!寡黙な彼女の過去や仲間たちとの関係など、視聴者として役者として展開が楽しみです!」
●諏訪部順一(ダリアン役)
「ザック・スナイダー監督が手掛ける新たなスペースサーガ!その映像、その物語は必見!原音はもちろん、日本語吹替でもお楽しみいただけますと幸いです」
●池水通洋(ジミー役)
「名優が演じたロボットの声を担当させて頂きました。光栄です。ところが、巨匠は、ロボットらしい喋りはしていません。画面のロボットを見て私が喋ると、表情がありませんので、つい、ロボット風に!困りました」
文/鈴木レイヤ