マライア・キャリー、太りすぎて、歌手どころか生命の危機!?

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マライア・キャリー、太りすぎて、歌手どころか生命の危機!?

身長約176.8センチ、体重が約120キロのマライア・キャリーは、歌手生命のみならず、生命を脅かされるほどの危機に陥っているようだ。

太りすぎがきっかけで、ラスベガスの舞台では、ハイヒールで歩くことができずに車イスを使用。マライアは、約13センチのハイヒールを履いていたが、自分で数十歩も歩くことができないため、いつも誰かに支えてもらっている状態だったという。

そうなれば、立っているだけでも息絶え絶えで、歌えないのは当然のこと。明らかに口パクな上に、15分ごとに舞台裏で休憩していたため、がっかりを通り越して憤りを感じた一部のファンは、チケット代の払い戻しを求めているとも伝えらえていた。

「太りすぎで歌えない、踊れないのは歌手生命の危機ですが、今のマライアは、生命の危機にさらされていると言っても過言ではありません。重すぎる体重とハイヒールで、ひざに相当な負担がかかっており、低いハイヒールでもちゃんと歩けなくなっているからです。歩かなければさらに太り、舞台に立つ度にひざに負担がかかりますから、関節炎が悪化すれば、本当に車いす生活になりかねません」

「ここまで体重が増えると、下半身の骨関節炎のほか、高血圧、糖尿病、婦人科系の病気やガンなど65種類もの病気にかかりやすくなるリスクが挙げられます」と、栄養士のスチュワート・フィッシャーがナショナル・エンクワイラー紙に語っており、2人の子供たちのためにも、とにかくダイエットに取り組む必要があるようだ。【NY在住/JUNKO】

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