1位は『NOCEBO/ノセボ』。今週公開作品のMOVIE WALKER会員“みたい映画”ランキングを発表!

コラム

1位は『NOCEBO/ノセボ』。今週公開作品のMOVIE WALKER会員“みたい映画”ランキングを発表!

4位は千葉ロッテマリーンズをフィーチャーした『MARINES DOCUMENTARY 2023 今日をチャンスに変える。』

選手の素顔や試合の裏側を捉えた『MARINES DOCUMENTARY 2023 今日をチャンスに変える。』
選手の素顔や試合の裏側を捉えた『MARINES DOCUMENTARY 2023 今日をチャンスに変える。』[c] CHIBA LOTTE MARINES

千葉ロッテマリーンズの選手、監督、コーチ、球団やファンにカメラを向け、2023年の激闘の裏側にある歓喜と苦悩の物語を映したドキュメンタリー『MARINES DOCUMENTARY 2023 今日をチャンスに変える。』が4位。

2022年リーグ5位と低迷したチームの立て直しを託された吉井理人新監督は、新チーム始動となる春季キャンプ前日、集まった全選手に向け「今日をチャンスに変える」と語りかけた。それぞれの想いを胸に迎えた開幕戦からの1年間で、果たしてチームはどう変わったのか?

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5位はミア・ワシコウスカ主演映画『ブルーバック あの海を見ていた』

ティム・ウィントンのベストセラー小説原作の『ブルーバック あの海を見ていた』
ティム・ウィントンのベストセラー小説原作の『ブルーバック あの海を見ていた』[c]2022 ARENAMEDIA PTY LTD, SCREENWEST (AUSTRALIA) LTD AND SCREEN AUSTRALIA

ティム・ウィントンのベストセラー小説「ブルーバック」を、「アリス・イン・ワンダーランド」シリーズのミア・ワシコウスカを主演に迎えて映画化した『ブルーバック あの海を見ていた』が5位に。

ワシコウスカ演じる若き海洋生物学者アビーは、母ドラが脳卒中で倒れたの知らせを受け、故郷である西オーストラリアに帰る。美しい海を一望できる実家で、口がきけなくなった母の世話をするアビーは、この家で過ごした少女時代に思いを馳せていく。監督、脚本は『渇きと偽り』(20)のロバート・コノリー。

西オーストラリアの海辺の町ロングボート・ベイが舞台の『ブルーバック あの海を見ていた』
西オーストラリアの海辺の町ロングボート・ベイが舞台の『ブルーバック あの海を見ていた』[c]2022 ARENAMEDIA PTY LTD, SCREENWEST (AUSTRALIA) LTD AND SCREEN AUSTRALIA


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以上、今年最後のみたい映画ランキング上位5作品をお届けしました。ぜひ年末年始も、スクリーンでめいっぱい映画を堪能してください!

文/山崎伸子

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