賛否両論のニューホラー『みなに幸あれ』閲覧注意!?な強烈インパクトのメイキング写真が公開
<著名人コメント>
●黒沢清(映画監督)
「謎のような人たちが住む謎のような村の物語だが、古川琴音の迫真の恐怖表現が、この映画のリアリティを強力に押し上げていた。見事と言う他ない。我々はついに本物のホラー映画女優に出会った」
●瀬々敬久(映画監督)
「新しい世界観を生み出し続けるA24のような現代ホラー。この映画は、明らかにそこに参戦している。幸福ということが、どんな犠牲によって維持されているのか。目を背けてきたものを見せつけられる怖さ」
●オカモトコウキ(OKAMOTO‘S)
「『実際に現実に起こりそうなこと』に近ければ近いほどホラーは怖い。その観点で考えると、この作品に勝るものはないのかもしれない。だって画面の中で起きていることは『実際に現実で起きていること』だから」
●笠井信輔(アナウンサー)
「なんだこれは!心霊現象も殺人鬼も登場もしない、理解不能で常識を超えた新感覚の恐怖と嫌悪感。監督、下津優太、日本ホラー界に新しい才能が誕生した瞬間をシェアすべし。古川琴音、あなたは一体、どうしてこんな…」
●SYO(物書き)
「動揺し、戦慄した。和製ホラーのゲームチェンジャーが来た…。超高齢化社会に同調圧力、食糧難…狂的な現実に基づいた恐怖。この異常な時代にふさわしい1本に、ついに出合えた気がする」
●浜島直子(モデル)
「こんなに不気味な映画は観たことがない。自分で閉じていた蓋をこじ開けられた感覚です。幸せとは、一体なんなんだろう」
文/スズキヒロシ
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