「大阪コミコン2024」に「BTTF」&「ロボコップ」俳優集結!クリストファー・ロイド、ピーター・ウェラーらの来日が新たに決定|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
「大阪コミコン2024」に「BTTF」&「ロボコップ」俳優集結!クリストファー・ロイド、ピーター・ウェラーらの来日が新たに決定

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「大阪コミコン2024」に「BTTF」&「ロボコップ」俳優集結!クリストファー・ロイド、ピーター・ウェラーらの来日が新たに決定

5月3日(金・祝)~5月5日(日)までの3日間、インテックス大阪で開催される「大阪コミックコンベンション2024」の来日セレブ情報が解禁。新たに、クリストファー・ロイド、リー・トンプソン、トム・ウィルソン、ピーター・ウェラーの来日が発表された。

【写真を見る】「大阪コミックコンベンション2024」は5月3日(金・祝)~5日(日)の3日間開催!
【写真を見る】「大阪コミックコンベンション2024」は5月3日(金・祝)~5日(日)の3日間開催![c]2024 Osaka comic con All rights reserved.

先日、マッツ・ミケルセンをはじめとした3名の来日セレブの参加が発表されたばかりの大阪コミコン2024。本日発表されたのは、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズのロイド、トンプソン、ウィルソンと、「ロボコップ」シリーズのウェラーの4名。会期中、会場内での写真撮影会およびサイン会などが予定されている。

ロイドは大ヒット映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズのドク役や、「アダムス・ファミリー」シリーズのフェスター役でも有名なレジェンド俳優。『ロジャー・ラビット』(88)などの人気作にも出演しており、昨年はドラマ「マンダロリアン」シーズン3にもゲスト出演した。過去に東京コミコンに参加した際も数多くのファンが駆け付け、日本でも大人気の俳優。今回は待望の大阪コミコン初参加となる。

同じく「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズに出演しているトンプソンとウィルソンは、それぞれマーティの母親ロレイン・マクフライ役と、常にマーティの邪魔をする印象的な悪役ビフ・タネン役を演じた。トンプソンは映画、ドラマ作品への出演だけでなくドラマ作品の監督も務め、またウィルソンも映画やドラマ作品のほかにアニメーションやゲームの吹き替えキャストを務めるなど、幅広く活躍している。

そして、映画「ロボコップ」シリーズで主人公アレックス・マーフィ/ロボコップを演じて一躍有名となったウェラーは、デヴィッド・クローネンバーグ監督作『裸のランチ』(91)やウディ・アレン監督作『誘惑のアフロディーテ』(95)、大ヒットSF映画『スター・トレック イントゥ・ダークネス』(13)などの話題作に出演。映画だけでなく「24 –TWENTY FOUR-」、「Hawaii Five-0」、「ザ・ラストシップ」などの人気ドラマ多数出演している。近年では「MACGYVER/マクガイバー」、「私立探偵マグナム」などのドラマ作品で監督も務めており、幅広いジャンルで精力的に活動。東京コミコン2018以来の、6年ぶりの日本のコミコンへの参加となるとのこと。


SF映画の金字塔「バック・トゥ・ザ・フューチャー」ファミリーと、「ロボコップ」シリーズの大人気俳優が集結する大阪コミコン2024。今後どんな情報が解禁されるのかにも注目だ。

文/サンクレイオ翼

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