宇宙を舞台に異色バディが反逆AIに立ち向かう!ジェニファー・ロペス主演『アトラス』予告&キービジュアル
『ザ・マザー』(Netflixにて配信中)に続いてジェニファー・ロペスが製作、主演を務めたNetflix映画『アトラス』が、5月24日(金)より独占配信される。このたび本作から、日本版予告映像とキービジュアルが解禁された。
本作の舞台は、AIが人間の生活に完全に溶け込むほど欠かせない存在になり、“共生”が実現した近未来。人工知能嫌いなデータアナリストのアトラス・シェパード(ロペス)は、反逆AIロボット“ハーラン”(シム・リウ)を捕らえるミッションのなかで仕方なく、人工知能の“スミス”と協力することになる。しかし予想だにしなかったアクシデントが発生し、人類の命運がアトラスとスミスの異色バディに託されることに。
このたび解禁された予告映像では、アトラスが謎の背景を持つAI“ハーラン”を討伐するミッションに挑む様子が、壮大な宇宙空間の様子とともに映しだされていく。ある惑星に不時着し、やむを得ず人工知能の“スミス”と手を組まねばならなくなったアトラス。当初はギクシャクしていた両者だが、映像の後半では息ぴったりに軽妙なやり取りをするまでに。はたして“2人”は反逆AIにどのように挑んでいくのか…。
メガホンをとったのは『カリフォルニア・ダウン』(15)や『ランペイジ 巨獣大乱闘』(18)のブラッド・ペイトン監督。共演には『シャン・チー/テン・リングスの伝説』(21)のリウに、『アメリカン・フィクション』(Prime Videoにて配信中)でアカデミー賞助演男優賞にノミネートされたスターリング・K・ブラウン、「キングスマン」シリーズのマーク・ストロングと実力派ぞろい。壮絶なロボットバトルが繰り広げられる最先端のSFアクションに、期待は高まるばかりだ!
文/久保田 和馬
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