求人条件、超人。バットマンによるスカウト作戦が始動!?『ジャスティス・リーグ』からワンダーウーマンの参戦コメント付き特別予告が到着
1960 年に発表されて以降、現在も愛され続けている、DCコミックスが誇る超人チームの活躍を描く映画『ジャスティス・リーグ』が、11 月23 日(木・祝)より公開となる。この度、現在大ヒット中の『ワンダーウーマン』でタイトルロールを演じたガル・ギャドットから“ジャスティス・リーグ”への参戦コメントが届いた。
今回解禁された映像では、ワンダーウーマンを演じたガルが「“ジャスティス・リーグ”にワンダーウーマンが参戦します。世界は1人じゃ救えない!」とジャスティス・リーグへの参戦を声高に表明している。
『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』以降、世界各地では正義が失われ犯罪が急増。そんな世界に追い打ちをかけるように、更なる脅威が地球に迫っている。今回の危機はどうやら最強の戦士であるワンダーウーマンをもってしても、一人では乗り切れないようで、戦闘経験の無い世界最速の青年“フラッシュ”や、海からやってきた謎の大男“アクアマン”などをスカウトし、ご存知バットマンが、クセの強い超人ばかりを集めたチーム“ジャスティス・リーグ”を結成する。
中でも、戦い方を知らないフラッシュなどは、強大な敵を前に「僕は戦ったことなんかない!逃げ足が速いだけだ」と早くも逃げ腰な発言をしているが、こんなチームで本当に地球の危機を救えるのだろうか。
そんな先行き不安な“ジャスティス・リーグ”だが、ガルと、フラッシュを演じたエズラ・ミラーはこのチームが最高だという。ガルは「私にとって一番特別だったことは“ジャスティス・リーグ”の全員が衣装をまとって揃う戦闘シーンに挑んだ時ね。モニターチェックで全員がキャラクターになりきっている姿が最高に印象に残っているの!」と笑顔で語り、エズラは「僕は皆で一緒にいられることが本当に嬉しかった、それだけだよ!」と世界最速のフラッシュよろしく一言で簡潔に、しかし力強く答えている。
果たして、ワンダーウーマンが一人では勝てないという程の脅威とは、一体何なのか。そしてクセが強すぎる“ジャスティス・リーグ”のメンバーは上手くまとまることができるのだろうか。そして、不在のスーパーマンはどうなってしまったのだろうか…。今後の続報に期待したい。【MovieWalker】