スウェーデンのソフィア妃、第2子を出産!元気な姿も披露
今年3月に妊娠していることを発表していた、スウェーデンのカール・フィリップ王子とソフィア妃に第2子が誕生したことが明らかになった。
2人には昨年4月にアレクサンダー王子が誕生しているが、その時と同様に、今回もフィリップ王子が、出産から約3時間半後には記者会見を開催。
現地時間8月31日の午前11時24分に、第1子と同じ、ストックホルムのDanderyホスピタルで誕生したのは男の子で、身長はアレクサンダー王子の誕生時と同様の49cm、体重は少し軽めの3286g(アレクサンダー王子は3595g)で、母子ともに健康だという。
その際には名前は非公表だったが、この度、ガブリエル王子と命名したことも明らかになった。
4日には、出産直後とは思えないほどスレンダーなソフィア妃とフィリップ王子が一緒に手をつないで立っている2人の前で、チャイルドシートに座っているガブリエル王子の写真をお披露目。深々と帽子をかぶり、ブランケットがかかっているためほとんど姿は見えないが、すやすや眠っているようだ。
スウェーデンではマデレーン王女が、そしてイギリスではキャサリン妃が、それぞれ第3子のご懐妊を発表したばかり。ヨーロッパ王室はおめでたいニュースが続いている。【NY在住/JUNKO】
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