「七夕の国」岩明均やヨン・サンホ、ヒャダイン、ビビる大木ら著名人から絶賛コメント続々到着!|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
「七夕の国」岩明均やヨン・サンホ、ヒャダイン、ビビる大木ら著名人から絶賛コメント続々到着!

映画ニュース

「七夕の国」岩明均やヨン・サンホ、ヒャダイン、ビビる大木ら著名人から絶賛コメント続々到着!

ディズニープラス「スター」にて7月4日より独占配信がスタートした、スターオリジナルシリーズ「七夕の国」。今回、原作者の岩明均やヨン・サンホ監督らからのコメントが到着した。

【写真を見る】『新感染 ファイナル・エクスプレス』などで知られるサンホもコメント!
【写真を見る】『新感染 ファイナル・エクスプレス』などで知られるサンホもコメント![c] 2024 岩明均/小学館/東映 岩明均「七夕の国」(小学館刊)

原作は、「寄生獣」や「ヒストリエ」などで人気を博す岩明が、1996年から1999年にかけて小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」にて不定期連載したSF漫画「七夕の国」。ある日、ビルや人が、謎の“球体”にまるくエグられるという怪事件が発生。事件の真相を追い、役に立たない“超能力”をもつ平凡な大学生ナン丸(細田佳央太)は閉鎖的なある町を訪れるが、そこで自分がこの町に先祖をもつ“球体を操る能力者”だと知る。

本作の配信が開始されると早速、日本のみならず世界の著名人からのコメントが到着。原作者である岩明は、「原作者なので大もとの物語は分かっているのですが、でも、とても引き込まれます。原作漫画をベースに、各キャラクターを演じる役者さんそれぞれの『生身の技、奥行き』が加わり、広がりと躍動を感じます」と、キャストの演技によりドラマならでは躍動感を楽しんだとコメント。さらに、同じく岩明による「寄生獣」を実写化したNetflix版「寄生獣 -ザ・グレイ-」を手掛け、『新感染 ファイナル・エクスプレス』(17)などで知られるサンホは同じ原作者の作品をドラマ化した縁で本作にコメントを寄せた。「岩明均の漫画『七夕の国』を初めて読んだときは、スティーブン・スピルバーグの映画『未知との遭遇』を初めて観たときと同じ興奮を覚えました」と、人生のなかでもトップに入る衝撃をうけた本作のドラマに、「原作が持つ物語をリアルな世界観で完璧に表現しています。このドラマを通して、日常から未知の世界へ一歩ずつ足を踏み入れていくサスペンスと興奮、そして超常的なものへの憧れが呼び起こされました」と、同志としての熱い賛辞を贈っている。

さらに、音楽クリエイターのヒャダイン、芸人のビビる大木らからも絶賛コメントが到着。ヒャダインは、終盤の畳みかけについて、ストーリーの随所に散りばめられた謎が「想像できないストーリー展開のはて、後半での怒涛の伏線回収は鳥肌」が立つと絶賛。そして、ビビる大木は「フシギなチカラを持った人間っているよね?人間にはなにかあるのか?日本人になにかあるのか?僕たちの知らない歴史があるのか?何者かが日本に来ていたのかも?だとしたら目的はなに?どうして日本?なに?なに?ナニ?」と興奮気味にコメントした。


配信開始から多くの絶賛コメントが寄せられているほか、SNSでは考察合戦も行われている本作。ぜひ本作の衝撃的なストーリーと、謎を楽しんでほしい!

作品情報へ