乃木坂46西野七瀬が天然発言「華道部がいい。お菓子食べたりして」
なぎなたに青春を懸けた映画『あさひなぐ』(9月22日公開) の女子高生限定試写会イベントが、9月8日に神楽座で開催。主演の西野七瀬、共演の富田望生、斉藤優里が劇中の衣装で登壇した。女子高生からの質問に西野が天然発言をし、会場は笑いに包まれた。
もし高校生に戻るならどんな部活をやりたいかと聞かれた西野は「私は運動部じゃなくて、文化部がいいです。華道部がやりたかった。お菓子食べたりとか」と言うと、斉藤が「それ、茶道じゃない?」とツッコみ、会場は大爆笑。
西野は「茶道部?でも、お茶ってちょっと苦いやつですよね。飲めないので華道部がいいです」と言うと、会場から「かわいい!」と黄色い歓声が上がった。
西野は女子高生時代を振り返り「制服姿でいっぱい写真を取っておけば良かった。今みたいに自撮りとかの文化があまりなかったんです。だから全然なくて。今日もいろんな学校の方がいて、いろんな制服があって可愛い」と笑顔を見せた。
斉藤は「私はめっちゃ写真を撮るタイプ」だと言う。「たくさん残ってます。今もライブの合間にもセルカ棒で撮ってます」と言うと、富田も本作について「看板の写真とかを撮ってSNSで広めてほしい。よろしく」とアピールした。
小学館漫画賞を受賞したこざき亜衣の人気コミックを、乃木坂46のメンバーによる映画&舞台のダブルプロジェクトで放つ『あさひなぐ』。主人公の東島旭は「なぎなたは高校部活界のアメリカンドリーム!」という謳い文句に惹かれ、なぎなた部に入部し、奮闘していく。【取材・文/山崎伸子】
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