1位は『映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』!今週公開作品のMOVIE WALKER会員“みたい映画”ランキングを発表!
今週末の公開作品で、映画ファンから熱い視線が向けられているのはどんな映画?2024年8月8日(木)~8月11日(日)に公開される新作から、MOVIE WALKER会員の「みたい」数(みたい映画としてユーザーが登録している数)を集計。302万人(※2024年8月現在)のMOVIE WALKER会員が「みたい!」と期待を寄せる5作品を、関連ニュースやムビチケ情報と合わせてご紹介します。今週のトップは『映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』。
1位は国民的人気アニメ映画最新作『映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』
「クレヨンしんちゃん」の劇場版第31作目『映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』が堂々1位をマーク。監督は「デュエル・マスターズ」の佐々木忍が務める。
登場するのは、現代に恐竜を甦らせたというテーマパーク。そこに招待されたカスカベ防衛隊やシロが小さな恐竜と出会い、生命の垣根を超えた友情を築き上げていくという笑いあり、涙ありのエンターテインメント大作に仕上がっている。
ゲスト声優に「東京リベンジャーズ」シリーズなどの北村匠海、お笑いコンビ「オズワルド」の伊藤俊介と畠中悠が出演する。
本作のムビチケ前売券(オンライン)・ムビチケ鑑賞券購入特典は、特別な絵柄と鑑賞記録がセットになった「ムビチケデジタルカード」。オンラインの販売は8月8日(木)まで。
2位は眞栄田郷敦主演で人気コミックを実写映画化した『ブルーピリオド』
「マンガ大賞2020」を受賞した山口つばさの同名漫画を実写映画化した『ブルーピリオド』が2位に。主演の眞栄田郷敦をはじめ、高橋文哉、高橋文哉、桜田ひよりら人気若手俳優が共演した。
成績優秀ながらも周りの空気を読んで生きている高校生の矢口八虎(眞栄田)は、苦手な美術の授業の課題で絵を描き、初めて本当の自分をさらけ出せたような感覚を抱く。美術に興味を持ち始めた八虎は、国内最難関の美術大学の受験を決意。やがて才能あふれるライバルたちを相手にした戦いに立ち向かっていく。
MOVIE WALKER PRESSでは、眞栄田ら人気キャスト登壇のイベントや現場レポなど様々な記事をアップ。また、MOVIE WALKER SYOREでは、原作者の山口によるオリジナルドローイングが胸にあしらわれたTシャツも販売中だ。
本作のムビチケ前売券(オンライン)・ムビチケ鑑賞券購入特典も「ムビチケデジタルカード」。オンラインの販売は8月8日(木)まで。
3位は人気テレビを再編集した劇場版の後編『劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:Re:』
芳文社「まんがタイムきららMAX」連載のはまじあきによる4コマ漫画を原作に、テレビアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」を再編集した2部作の後編『劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:Re:』が3位にランクイン。
極度の人見知りで陰キャな少女がバンドに加入し、3人の個性的なメンバーとともに成長していく姿を描く。6月に公開された前編『劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:』は興行ランキング初登場ナンバー1となったので、今週公開の後編にも期待がかかる。
アニメーション制作は「SPY×FAMILY」や「Fate/Grand Order」シリーズで知られるCloverWorks。「葬送のフリーレン」の斎藤圭一郎が監督を務め、放送中のNHK連続テレビ小説「虎に翼」を手掛けている吉田恵里香がシリーズ構成、脚本を担当している。
本作のムビチケ前売券(オンライン)・ムビチケ鑑賞券購入特典も「ムビチケデジタルカード」。オンラインの販売は8月8日(木)まで。