押切蓮介&白石晃士による不穏な『サユリ』本編映像が公開…杉田智和、ファイルーズあい、松原タニシらからの大絶賛コメントも
<コメント>
●杉田智和(声優)
「目覚めろ、祖母魂!シンプルにこんな感想。原作に忠実な映像化に白石監督味が満載。個人的には大満足だけど人に勧められない。それでいい」
●ファイルーズあい(声優)
「こんなにも感情の高低差の激しい和ホラーはまさに前代未聞!!生命力に溢れすぎている主人公サイドVS怨霊という構図があまりにも痛快で、いままで和ホラーに感じていた理不尽さを全て一蹴してくれる爽快感がたまらない。家の吹き抜け構造を上手く利用した恐怖の見せ方も素晴らしい!観ているだけで元気溌剌!活力満々!にさせてくれる作品です!」
●野水伊織(映画感想屋声優)
「口裂け女を車で轢いちゃう白石晃士メソッド。霊を殴って除霊するヒロインを生んだ押切蓮介イズム。この2人の相性、最高以外あるわけない!まとわりつくような怖さが最高、原作通りの“あの人”も最高、白石監督ならではのサービスも最高。一粒で二度美味しいを地で行く面白さ!サユリの恐ろしさに震えた後は、ステーキでも食べて『命を濃く』して帰ろうぜ」
●MARCY(THE BAWDIES)
「始まった瞬間から気持ち悪い感覚に凄く不安になる。理不尽な怨念の恐怖に生きている人間の強さと生きていく為の心得。大切な事を教えてくれた、ばあちゃんは最強のヒーローだった。ホラー映画の釈然としない部分が無くなり新しい魅力が詰まった最高の映画でした!いままで負け続けてきたアイツらに勝てるかも!」
●河口夏音(≠ME)
「こんなお家、絶対に住みたくない!と思いながら観ていたのですが、映画の前半と後半で違った楽しみ方ができる新しいホラー映画で、いままでに観たことのない展開が巻き起こり、ワクワクしました。怖いのはもちろん、笑いや感動もあり、ホラー映画を観てこんなに色々な感情になったのは初めてです。とにかくばあちゃん最高です!!」
●大島てる(事故物件サイト管理人)
「舞台は、神奈川…かな?と思いながら観ていました。『ヤバい事故物件 だいたい神奈川』が業界での定説だからです。とても面白かったです!」
●松原タニシ(芸人)
「押切蓮介と白石晃士、この2人がコラボするというのが、日本のホラーの定番を超えていくというすごさがある。恐いし、感情移入できるし、爽快感もある。僕がこうなったらいいな、と考えていたことを具現化してくれた1本。生きるためにしなければならないことを教えてもらえると思います」
●ジャガモンド斉藤(映画紹介人、お笑いコンビ)
「絶望で殺す気なのか?と思うくらい怖い、怖すぎる…と思っていたら、後半からとんでもない方向に爆進するもんだから困惑。置いてかれた!そして、もう笑うしかなくなった。この映画、攻めすぎ!みんな!押切蓮介×白石晃士がJホラーをぶん殴りにやって来たぞ!」
●あんこ(映画大好き芸人)
「あぁ、こんなの観せられたらほかのJホラーが物足りなくなるよ…。そう思っちゃう呪いを映画『サユリ』にかけられた…!!住んだらヤバかったというしっかりコワい事故物件系ホラーでは終わらない!ジメジメしたJホラーのイメージを吹き飛ばす熱量と爽快感にやられた!」
●RaMu(タレント・YouTuber)
「もう絶対怖いじゃん見たくないよォ」
鑑賞↓
「うわほらめちゃくちゃ怖いじゃん!!」
30分後↓
「!?なにこの映画!!最高じゃん!!」
「と感情の起伏がおかしくなる新感覚Jホラー!Jホラーでワクワクすること中々ないよ!Jホラーが苦手な私でも十分に楽しめました!いや…めっちゃ怖いんだけどね」
●Chilla’s Art(ホラーゲームクリエイター)
「ホラーが苦手な人でも比較的見ることのできる新感覚ホラーだと思います。南出凌嘉さんや根岸季衣さんをはじめとするキャストの方々の演技がとてもよく登場人物の表情や雰囲気に引き込まれました。『なんか目が離せない』そんな作品です」
●人間食べ食べカエル(人喰いツイッタラー)
「手緩さを一切感じさせない破壊的なホラー描写を目の当たりにして、うれしさと恐ろしさで震える。そしてなにより!この映画にはエネルギーが満ち溢れている!!容赦ない凶悪霊には容赦ない暴のマインドで立ち向かう!!死と生命のぶつかり合いを真っ向から描いた傑作だ」
文/平尾嘉浩