1位は三谷幸喜監督×長澤まさみ主演『スオミの話をしよう』!今週公開作品のMOVIE WALKER会員“みたい映画”ランキングを発表!
今週末の公開作品で、映画ファンから熱い視線が向けられているのはどんな映画?2024年9月13日(金)~9月15日(日)に公開される新作から、MOVIE WALKER会員の「みたい」数(みたい映画としてユーザーが登録している数)を集計。307万人(※2024年9月現在)のMOVIE WALKER会員が「みたい!」と期待を寄せる5作品を、関連ニュースやムビチケ情報と合わせてご紹介します。今週のトップは『スオミの話をしよう』。
1位は長澤まさみ主演、三谷幸喜監督のサスペンスコメディ『スオミの話をしよう』
長澤まさみを主演に迎え、三谷幸喜が監督、脚本を務めた5年ぶりの最新作『スオミの話をしよう』がぶっちぎりの1位を獲得。西島秀俊、松坂桃李、瀬戸康史、遠藤憲一、小林隆、坂東彌十郎らオールスターキャストが絶妙なアンサンブルを繰り広げる。
著名な詩人、寒川の新妻スオミが突然姿を失踪。スオミの元夫で刑事の草野が寒川の屋敷を訪れ、すぐに正式な捜査を開始すべきだと主張するも、寒川に拒否されてしまう。その後、屋敷には続々とスオミの過去を知る男たちが集まってくるが、彼らが話す思い出のなかのスオミは、まるで別人だった。
MOVIE WALKER PRESSでは、長澤ら豪華キャストや三谷監督登壇の完成披露舞台挨拶を取材。三谷監督は「オリジナル作品が力を持ってたくさんの人を呼ぶことになると、日本映画はもっともっと力を持ってくるんじゃないかなと思う」とオリジナル脚本作品の重要性を口にした。
本作のムビチケ前売券(オンライン)・ムビチケ鑑賞券購入特典は、特別な絵柄と鑑賞記録がセットになった「ムビチケデジタルカード」。オンラインの販売は9月12日(木)まで。
2位は「プリキュア」シリーズ最新作『わんだふるぷりきゅあ!ざ・むーびー!』
2024年2月から放映されている「プリキュア」シリーズの21作目「わんだふるぷりきゅあ!」の劇場版『わんだふるぷりきゅあ!ざ・むーびー!』が2位にランクイン。
こむぎたちは、大人気ゲーム「ドキドキ・タヌキングダム」で遊ぶために集まるが、突然怪しいタヌキがいるゲームの世界に吸い込まれ、みんなと離ればなれになってしまう。いろはに会うため、こむぎはいろいろなゲーム対決に挑戦するが、やがてゲームの世界に隠された秘密に気づいていく。
歴代シリーズから「ひろがるスカイ!プリキュア」と「魔法つかいプリキュア!」の仲間たちが集結し、監督を『Petit☆ドリームスターズ!レッツ・ラ・クッキン?ショータイム!』(17)の宮原直樹が務める。
本作のムビチケ前売券(オンライン)・ムビチケ鑑賞券購入特典は、「わんだふる・スマホ壁紙」と「ムビチケデジタルカード」。オンラインの販売は9月12日(木)まで。
3位はグレン・パウエル主演、リチャード・リンクレイター監督作『ヒットマン』
『トップガン マーヴェリック』(22)で注目され、『恋するプリテンダー』(24)、『ツイスターズ』(公開中)など快進撃が続くグレン・パウエル主演最新作『ヒットマン』が3位に。監督は『6才のボクが、大人になるまで。』(14)のリチャード・リンクレイターが務める。
本作は1990年代に偽の殺し屋として警察のおとり捜査に協力していた男の実話を基に描くクライムコメディ。普段は冴えない大学教授でありながら偽の殺し屋に扮するゲイリー・ジョンソンをパウエルが演じ、ゲイリーと恋に落ちる女性マディソンを『モービウス』(20)のアドリア・アルホナが演じる。
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