1位は三谷幸喜監督×長澤まさみ主演『スオミの話をしよう』！今週公開作品のMOVIE WALKER会員“みたい映画”ランキングを発表！
4位は池松壮亮主演、新鋭監督の奥山大史が放つ『ぼくのお日さま』
海外の映画祭で多数の賞を受賞した『僕はイエス様が嫌い』(18)の新鋭監督、奥山大史が、池松壮亮を主演に迎えた『ぼくのお日さま』が4位に。『スイート・マイホーム』(23)の越山敬達や、本作がデビュー作となる中西希亜良らのフレッシュな魅力も光る。
舞台は雪の降る田舎町で、吃音をもつホッケーが苦手な少年タクヤと、選手の夢をあきらめたスケートのコーチ荒川、コーチに憧れるスケート少女さくらという3人の視点で紡がれる人間ドラマとなっている。第77回カンヌ国際映画祭オフィシャルセレクション「ある視点」部門に正式出品された。
本作のムビチケ前売券(オンライン)・ムビチケ鑑賞券購入特典は、「ムビチケデジタルカード」(4種類の中から1点をランダム配布）。オンラインの販売は9月12日(木)まで。
5位は“踊る吸血鬼”が登場する異色のサバイバル・アクションスリラー映画『アビゲイル』
“踊る吸血鬼”と誘拐犯グループの攻防を描くサバイバル・アクションスリラー『アビゲイル』が5位にランクイン。タイトルロールのアビゲイルに扮するのは『マチルダ・ザ・ミュージカル』(22)のアリーシャ・ウィアー。
大富豪の娘で12歳のバレリーナを誘拐した犯罪グループ。5000万ドルの身代金を手に入れるため、残された仕事は郊外の邸宅で少女の身柄を一晩監視するだけとなった。だが少女の正体は、バレリーナ・ヴァンパイア(踊る吸血鬼)だった！
以上、みたい映画ランキング上位5作品をお届けしました。ぜひ大スクリーンでめいっぱい映画を堪能していただきたいです！
文/山崎伸子
関連作品
関連記事
-
『スオミの話をしよう』三谷幸喜監督、「このメンバーで劇団を作って、地方をまわりたい」長澤まさみ＆西島秀俊＆松坂桃李らキャスト陣に愛情たっぷり
-
日本でもブレイク必至！『トップガン マーヴェリック』のハングマンことグレン・パウエルのナイスな快進撃
-
三谷幸喜監督『スオミの話をしよう』の出発点となったのは、長澤まさみの“輝き”と西島秀俊の“笑顔”
-
池松壮亮が母校の後輩たちにエール！『ぼくのお日さま』で挑んだスケートは「これまでで一番難しかった」
-
リチャード・リンクレイター監督最新作『ヒットマン』メイキング動画でグレン・パウエルが“偽の殺し屋”に変身
-
池松壮亮、『ぼくのお日さま』越山敬達＆中西希亜良が放つ魅力に惚れ惚れ！「物語を超えてサポートできたらと必死だった」と充実感
緊迫の撮影現場の舞台裏とは？豪華キャストたちの言葉で、本作の新たな側面をひも解く！
成田凌ら実力派俳優が紡ぐ、つげ義春原作、片山慎三監督最新作の唯一無二な世界の魅力に迫る
痛快、爽快…それだけじゃない！上田慎一郎が『カメラを止めるな！』公開前から温めてきた作品の真髄に迫る
全米＆世界で大ヒット！映画ファンと識者がひも解く、1人の女性の決意に涙する理由とは？
最高の環境で映画を。 “IMAX推し”作品を毎月アップデート
韓国ドラマ「愛のあとにくるもの」での日本ロケ撮影を支援！ロケ地の魅力をたっぷりお届け
『グラディエーター』24年ぶりの続編『グラディエーターII 』の注目ポイントをまとめて紹介
プロジェクト情報を発信。お気に入り映画館を応援し、ミニシアターの魅力を再発見しよう！
女性の活躍に注目する新部門も！豪華ラインナップの「第37回東京国際映画祭」の魅力をレポート
映画好きなら、このためだけにも入会する価値アリな「Pontaパス」を知ろう！
"怖い"を楽しめる情報が充実！PRESS HORRORでもっとホラーが好きになる
