1位は『劇場版 オーバーロード 聖王国編』!今週公開作品のMOVIE WALKER会員“みたい映画”ランキングを発表!
今週末の公開作品で、映画ファンから熱い視線が向けられているのはどんな映画?2024年9月20日(金)~9月22日(日)に公開される新作から、MOVIE WALKER会員の「みたい」数(みたい映画としてユーザーが登録している数)を集計。307万人(※2024年9月現在)のMOVIE WALKER会員が「みたい!」と期待を寄せる5作品を、関連ニュースやムビチケ情報と合わせてご紹介します。今週のトップは『劇場版 オーバーロード 聖王国編』。
1位は人気アニメの完全新作となる『劇場版 オーバーロード 聖王国編』
丸山くがねの大人気ノベルを原作とするアニメのシリーズ初となる完全新作映画『劇場版 オーバーロード 聖王国編』が1位をマーク。すでに9月13日よりIMAXの先行上映もされている。MOVIE WALKER PRESSでは、シリーズ屈指の規模で展開される”IMAX推し”な見どころコラムも掲載中だ。
突如現れた魔皇ヤルダバオトと亜人連合軍の侵攻により、崩壊の危機に直面したローブル聖王国。聖騎士団長レメディオスは助けを請うため、とある異形の国へと向かう。
劇場版では、監督、構成、脚本を手がける伊藤尚往、アニメーション制作のマッドハウス、日野聡、原由実、加藤将之ら声優陣といったテレビシリーズを支えてきたスタッフ、キャストが再結集した。
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2位は音楽が紡ぎ出す、大人気青春バンドストーリーの完結編『映画 ギヴン 海へ』
キヅナツキのBLコミックを原作とするテレビアニメ「ギヴン」シリーズの続編で、劇場アニメーション2部作の『映画 ギヴン 柊mix』(20)に次ぐ後編となる『映画 ギヴン 海へ』が2位にランクイン。前編に続いて橋本能理子が監督を務める。
佐藤真冬と出会い、上ノ山立夏は再び音楽への情熱をかき立てられた。真冬の歌、立夏のギターと、⻭車が動き出したバンド「ギヴン」だったが、真冬の過去、立夏への想いが再び交錯する時、2人の距離は再び開き始めてしまう。
「ギヴン」はフジテレビ“ノイタミナ”初となるBLコミックのアニメ化作品で、2019年にテレビアニメが放送、続く2020年にシリーズ初となる『映画 ギヴン』が公開。翌2021年には実写ドラマ化、舞台化もされた大人気⻘春バンドストーリーだ。真冬役を「劇場版 七つの大罪」の矢野奨吾が、立夏役を「シャングリラ・フロンティア」の内田雄馬が務める
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3位は“トランスフォーマー”の起源が描かれるリアルCGムービー『トランスフォーマー/ONE』
「トランスフォーマー」の始まりの物語や、史上最大の激戦と呼ばれるサイバトロン星の戦いを描くリアルCGムービー『トランスフォーマー/ONE』が3位に。9月20日(金)に日米同時公開となる。“トランスフォーマー”の起源が描かれる本作では、“変形能力”が備わっていないころのオプティマスプライムとメガトロンの若き姿が描かれる。
オプティマスプライムの日本語吹替え声優を「呪術廻戦」の中村悠一が、D-16/メガトロンを木村昴が、B-127/バンブルビーを木村良平が、エリータ-1役を吉岡里帆が、アルファトライオンを過去作でオプティマスプライムの声を務めた玄田哲章が担当するなど、新旧の人気声優、俳優陣が参加した。
本作のムビチケ前売券(オンライン)・ムビチケ鑑賞券購入特典も「ムビチケデジタルカード」で、4種類のなかから1点をランダム配布でプレゼント。オンラインの販売は9月19日(木)まで。