U-NEXTがワーナー・ブラザース・ディスカバリーとタッグ!「Max」日本上陸のほか、日本作品の海外配信も協業
<コメント>
●ジェームズ・ギボンズ(ワーナー・ブラザース・ディスカバリー アジア・パシフィック プレジデント)
「日本はアジア太平洋地域における主要なストリーミング市場のひとつです。その中で最も早い成長を遂げている日本のOTTサービス『U-NEXT』は、日本国内に精通し、市場について深く理解されています。U-NEXTでのMaxの展開は私たちのパートナーシップの進化であり、日本の消費者により迅速かつ効果的にリーチすることを可能にします。また、国内で生まれた物語を世界のオーディエンスに共有する機会を創出するものです。成功を収めたヨーロッパでのローンチに続き、私たちはアジア太平洋地域において、強い価値とリーチを生み出す、現地に適した戦略を通じてMaxを展開することに注力しています。今後さらなるニュースをお伝えできることを楽しみにしています」
●堤天心(株式会社U-NEXT 代表取締役社長)
「このたび、ワーナー・ブラザース・ディスカバリーと独占パートナーシップ契約を締結し、世界有数の動画配信サービス『Max』をU-NEXT内に単独ローンチできることを大変嬉しく思っています。HBOを筆頭に、高クオリティで知られてきたワーナー・ブラザース・ディスカバリーは、『ハリー・ポッター』『ゲーム・オブ・スローンズ』『セックス・アンド・ザ・シティ』など、斬新かつ挑戦的でありながらも、長く支持される数々のIPを生み出していらっしゃいました。これらのハリウッドコンテンツは依然世界の映像業界を牽引し、多くのエンタメファンの注目を集めています。当社はワーナー・ブラザース・ディスカバリーと共に、長期にわたるパートナーとして、作品はもとより、ジャンル自体のさらなる活性化も視野に取り組んでまいります。また、国内コンテンツを海外発信していくという視点でも大きなチャレンジと捉えています。日本から世界へ、日本の魅力的なIPをグローバルに発信してまいります。ぜひご期待ください」
文/サンクレイオ翼