メーガン、初のヘンリー王子公務同伴は革ジャンでクールに!
メーガン・マークルが、初めてヘンリー王子の公務の場に姿を現した。しかし、そのファッションがコンサバなキャサリン妃とは好対照で大きな話題を集めている。
9月23日、カナダのトロントでインビクタス・ゲームを観戦したヘンリー王子は、この退役兵を含めた傷病兵らによるパラリンピック形式の国際スポーツイベントの創設者でもある。まだ婚約を発表していないヘンリー王子とメーガンは、一緒に並んで観戦はしなかった。ヘンリー王子の隣にはトランプ大統領夫人のメラニアが腰かけ、そこから少し離れた場所にメーガンも座って、初めてヘンリー王子の公務の場で2人一緒に姿を現した。
メーガンは、バーガンディ色のワンピースに、同色の革のバイカージャケットを羽織り、いつも保守的でクラシックなファッションを選ぶキャサリン妃とは対照的に、現代的でトレンディな装い。ブルネットのウェービーなロングヘアを垂らし、目元のスモーキーなメイクもエッジーな印象で、優等生っぽいイメージのキャサリン妃とは違ったタイプのプリンセスになることを予感させるクールなファッション。
メーガンが着ていた革のジャケットはマッカージュのもので、値段は690ドル(約7万7500円)、また下半身に細かいプリーツが入ったワンピースはバンクーバーのブランド、アリツィアのもので、111ドル(約1万2500円)。早くもメーガン効果が表れているようで、ワンピースはバーガンディ色が完売していると英紙テレグラフが報じている。【UK在住/MIKAKO】
作品情報へ