2025年の続編公開も楽しみな『ズートピア』かわいらしいアニマルたちがもっとキュートなフィギュアに!
話題の映画や映像作品から思わず欲しくなるフィギュアをご紹介。今回は2025年11月の全米公開に向け、徐々に続編の情報が発表されているディズニーアニメーション『ズートピア』(16)のアイテムをチェックしていく。
ジュディ、ニックらキュートなアニマルがもっとかわいく!
動物たちが暮らす大都会ズートピアを舞台に、ある事件を追うことになるウサギとキツネのコンビの活躍を、社会的なテーマを盛り込みながら描いた『ズートピア』。そのままでも十分かわいらしいキャラクターたちを、よりかわいくデフォルメしているのがホットトイズの「【コスビ】 ディズニー・コレクション[映画『ズートピア』]」だ。
シンプルで愛らしいフォルムと集めやすいサイズ感が特徴的な「コスビ」シリーズ。ジュディ・ホップス、ニック・ワイルド、フィニック、フラッシュ、クロウハウザー、ニック・ワイルド(警察官)、ジュディ・ホップス&ニック・ワイルド(幼少期)という全7種がラインナップされている。
クリっとした目がかわいらしいのはもちろん、ジュディが手に持つ録音再生機能付きのニンジンペンをはじめ、ニックの作る手形アイス、フラッシュの受付窓口にクロウハウザーのドーナツなど、キーアイテムやシーンが再現されているのもうれしいポイントだ。
全高はそれぞれ約6~8cmで、日本で企画されたオリジナルのパッケージはそのまま飾ってもキュートなウィンドウボックス仕様となっている。
動物のもふもふ感を再現した赤ちゃんチックなアイテムも
“コスプレした赤ちゃん”をコンセプトとしたホットトイズの「コスベイビー」シリーズからもアイテムが登場。「【コスベイビー】ジュディ・ホップス/ニック・ワイルド(ベルベット・ヘアー版)[映画『ズートピア』]」では、ジュディとニックが全高約13cmのポップでカッコかわいいデフォルメフィギュアとして立体化されている。
それぞれのキーアイテムを持ってポーズを決める本フィギュア。しっかりと特徴を捉えているだけでなく、動物のフィギュアということで表面にはフロッキー加工が施されており、モコモコとした肌触りも楽しめる。
また、ヘッドは角度を変えてディスプレイすることができる優れもの。こちらもそのまま飾れるウィンドウボックスとなっている。
キュートなキャラクターたちが新たにどんな物語を紡ぐのか?2025年11月の続編の公開に向けて、これらのアイテムをゲットして気持ちを高めていってほしい。
文/サンクレイオ翼