山崎賢人「高校時代の思い出はない。友達もいなかった」|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
山崎賢人「高校時代の思い出はない。友達もいなかった」

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山崎賢人「高校時代の思い出はない。友達もいなかった」

『銀魂』(17)の福田雄一監督作『斉木楠雄のΨ難』(10月21日公開)の女性限定ピンクハロウィンイベントが、10月17日にヴィーナスフォート教会広場で開催され、山崎賢人、橋本環奈、福田監督が登壇。山崎は高校時代の話を振られると「本当に思い出がない」と寂しい発言をし、ギャラリーを驚かせた。

山崎は「高1の2学期終わりで、単位が取れなくて通信制へ行ったので。仕事しながら行ってたので、学校にあまり行けなくて」と言うと、福田監督も「ええ!?本当に?」と驚く。

橋本が「修学旅行とか体育祭とかは?」と聞くと、山崎は「行ってない。でも、行きたくない。だって友達いないもん。中学の時は京都・奈良へ行って楽しかった。友達いたし」と答える。

橋本は修学旅行について「私も行ってないです。仕事でした。私は高校卒業が今年3月なので。でも、福岡で通ってたんですが、高校は楽しかったです。行事には出れなかったけど、友だちはいました」と笑顔で語った。

イベントでは、3人がピンクのサインボールを投げることになったが、山崎が4回キスをしたボールを投げると、黄色い歓声が上がった。山崎は「4チュー」とおちゃめにアピールし、会場は大いに盛り上がった。

『斉木楠雄のΨ難』は、週刊少年ジャンプ連載の麻生周一による学園コメディの実写映画。生まれながらのとんでもない超能力を隠して高校生活を送る斉木楠雄(山崎賢人) と、彼の周りに集まる個性的な人々が繰り広げる騒動を描く。【取材・文/山崎伸子】

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