キアヌ・リーヴスを裸で誘惑したことも!?『ブレラン』新ヒロイン役で話題のラテン系美女は何者?
『ラ・ラ・ランド』(16)のライアン・ゴズリングが新人ブレードランナー“K”を演じ、30年前に失踪したブレードランナーのデッカードを追う姿を描く『ブレードランナー 2049』(公開中)。その謎めいた物語もさることながら、注目したいのはKを献身的に支える女性“ジョイ”を演じたアナ・デ・アルマスだ。今回ヒロインに大抜擢されたこの美女は、一体何者?
1988年、キューバに生まれ、14歳からの4年間、ハバナの国立演劇学校で演技を学んだというアナ。映画『カリブの白い薔薇』(06)で女優デビューを果たすとスペインに渡り、映画やTVドラマで活躍するように。09年に出演した『灼熱の肌』(09)では、過激なラブシーンに挑戦しスペイン国内で大きな反響を呼んだ。
さらに、キアヌ・リーヴス製作・主演の『ノック・ノック』(15)では、主人公の男を一晩で破滅へと導く美女の1人を演じ、ヌードシーンにも挑戦。2017年は『ブレードランナー 2049』のほか、クリント・イーストウッドの息子スコット・イーストウッドと共演した『スクランブル』(17)にも出演しており、クラシックカー強奪作戦に参加する天才ハッカーを演じている。
どこか幼なさを感じさせる愛くるしい表情が特徴的なアナ。クリっとした瞳や健康的な美肌にも思わず見とれてしまう!劇中では妖艶な雰囲気を漂わせながらも、主人公Kとの恋模様を切なく演じている。
今後さらに出演作が増え、人気が高まっていくこと間違いなしのラテン系美女アナ・デ・アルマス。彼女の活躍を大きなスクリーンで堪能しておこう!【トライワークス】
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