礼儀正しく賢いシャーロット王女、スペイン語も習得中?

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礼儀正しく賢いシャーロット王女、スペイン語も習得中?

先週から、シャーロット王女が幼稚園に通い始め「もうそんな年齢!?」と驚いた人も多かったようだが、実はシャーロット王女はまだ2歳児。しかし登園初日にケンジントン宮殿の前で撮られた写真を見ると、2歳とは思えないほど堂々とした雰囲気だ。実際のシャーロット王女も、年齢以上に聡明でしっかりしていると評判だとか。

消息筋によると、シャーロット王女は「とても可愛らしくて自信があり、いつもリラックスしてお喋りしています。非常に礼儀正しいですが、面白くてエネルギッシュ。そして素晴らしいマナーの持ち主です」と、大変頼もしい様子だ。

礼儀正しいと言えば、昨年夏のポーランドへの公式訪問時、まだ2歳になったばかりのシャーロット王女が、要人に握手の手を差し伸べたり、脚をクロスさせて膝を折る“貴婦人風お辞儀”を披露したりと「外交のプロ!」と誉めそやされたことも記憶に新しい。

またシャーロット王女は、少しではあるがスペイン語も話せるそうだ。シャーロット王女とジョージ王子の乳母がスペイン出身ということもあり、ジョージ王子は3歳になったばかりの時点で、スペイン語で数字を10まで数えることができたと報じられている。

シャーロット王女の通うウィルコックス幼稚園は、ウィリアム王子一家の住むケンジントン宮殿のすぐ近くにある。2歳児のコースは1日3時間で、年間費用は1万4500ポンド(約221万円)。シャーロット王女は、先月からテニスのレッスンも始めているとのことで、夫妻は子供たちの早期教育にかなり熱心なようだ。キャサリン妃の第3子出産予定は4月なので、今後はお姉さんらしいシャーロット王女の姿が見られることだろう。

UK在住/シャオ

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