再婚間近のグウィネス・パルトロウ、初めての結婚式に今からワクワク！

2014年にコールドプレイのクリス・マーティンと破局を宣言し、2016年に正式に離婚したグウィネス・パルトロウ。恋人のTVプロデューサー、ブラッド・ファルチャック氏との交際は、クリスとの別居宣言と時期が重なっていたため、不倫疑惑も持たれていた。しかし、離婚後もクリスとの仲は良好で、先月初めにブラッド氏との婚約を正式に発表。再婚に向けての準備を順調に進めているようだ。

前夫クリスとの結婚の時は第1子妊娠中で、役所に届けを出しに行っただけだったグウィネス。家族の立ち合いもない、2人だけの極秘結婚だったという。その反動なのか、グウィネスは今回の再婚で式を挙げるのを楽しみにしているようだ。

ピープル・スタイルのインタビューで、グウィネスは「結婚式を挙げたことが一度もないんですもの。私は45歳だけど、まるで21歳みたいな気分よ！」と語っている。「きちんとした式のプランはまだ何も立ててないんだけど」と前置きしつつも、グウィネスは結婚式のことで頭がいっぱいのようだ。「女友達と式について話すのが楽しいの。友達がドレスの写真を送ってくれたりして、私と同じように興奮してるのよ。それって、かなりキュートよね！」

実生活では、45歳にして初めてウェディングドレス姿を披露することになるグウィネスだが、映画の中では何度も花嫁役を演じている。『Emma エマ』(96)、『沈黙のジェラシー』(98)、『シルヴィア』(03)、そして忘れてはいけない出世作『恋におちたシェイクスピア』(98)などなど。数えきれないほどウェディングドレスを纏った経験のある有名女優でも、自分の結婚式に対する想いはやはり特別なのだろう。

UK在住/シャオ