巨大怪獣軍団とガチバトル!ロック様が日本語で『ランペイジ 巨獣大乱闘』を激烈アピール

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巨大怪獣軍団とガチバトル!ロック様が日本語で『ランペイジ 巨獣大乱闘』を激烈アピール

世界的アクションスターにして、日本でも“ロック様”の愛称で知られるドウェイン・ジョンソンび主演最新作が、巨大怪獣パニック・アクション『ランペイジ 巨獣大乱闘』(5月18日公開)に決定した。本作は1986年に発売されたアーケード・ゲームを基に製作されており、遺伝子実験の失敗により巨大化した動物たちが暴れまわるという物語だ。注目の怪獣たちを具現化するのは「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズや『キング・コング』(05)、『アバター』(09)などを手掛けた世界最高水準のVFXチーム、ウェタデジタル。実際の生き物をもとに創造された巨獣たちをリアルに表現するという。

製作スタートから話題を集めてきた本作だが、この度ドウェイン・ジョンソンからの日本向け特別コメント付き特報が解禁になり、その驚愕のビジュアルの一端が明らかになった。

コメントでは「日本には何度も行っていて、怪獣映画のすばらしさはよく知っている、最高だ」と日本文化への敬意を示し「今回は怪獣ファンだけでなく誰もが楽しめるぞ。なんせオレが戦うのは、とにかくどデカい怪獣だ!しかもどんどんデカくなるんだ」と作品の見どころを熱く語ってくれたドウェイン。

特報は、巨獣たちが大都会を舞台に人間そっちのけで大乱闘するド迫力の映像がお目見え。インパクトがありすぎる“巨大化が止まらない!”の言葉と共に現れたのは、大暴れする白い毛色のアルビノ種ゴリラ。続いて巨大なオオカミが大暴走、人間に牙を剥き、ヘリコプターに飛び掛かる。さらに翼のある巨獣までもがビルを破壊しながら参戦し、街を舞台に“怪獣大戦争”を繰り広げる。

終盤には、水中にいる新たな巨獣の登場をほのめかし、さらなる大乱闘を予感させているが、一体なぜ巨獣たちは同じ街に集まり破壊を続けるのか。そして彼らはどこまでデカくなるのだろうか…。最高に頼れるアニキ・ロック様と怪獣軍団のバトルから、目が離せない!

文/編集部

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