マドンナの長女、NYの街角で謎の男性とキス！

先月27日、マドンナの長女、ローデス・レオンが、謎の男性とキスをしているところをが目撃された。街角で目を閉じてキスを交わす2人の姿は、マンハッタンの空気に溶け込んだ一般人カップルに見える。ローデスはキスの後に煙草を一服し、最高気温約6度のNYの寒さを紛らわしているようだった。

“謎の男性”と言っても、メディアが素性を知らないだけであり、見た目はごく普通の青年だ。この男性とローデスは、昨年12月にも、マンハッタンの街を一緒に歩いているところをパパラッチされている。この時は男性の方が喫煙していたので、ローデスとは喫煙者カップルのようだ。

今回のパパラッチ写真でローデスは、シルバーのダウンジャケットにジーンズ、黒のスニーカーと、全く飾り気の無いスタイルだった。偉大な母を持つ彼女だが、“2世セレブ”として注目を集めることは、さほど好まないタイプだと言われている。モデル活動はしているものの、他の2世セレブたちに比べると貪欲な方ではない。インスタグラムで私生活を毎日披露したりもしないし、パパラッチされる時はほとんどいつもノーメイクだ。ローデスはわき毛を処理していないことで有名だが、鼻ピアスやタトゥーなど、自然体のヒッピー・テイストが好みらしい。

ローデスがNYで通っていた高校は、多くの著名アーティストを輩出していることで知られる芸術の専門校だった。高校卒業後は、マドンナの母校ミシガン大学に進学し、音楽、演劇、ダンスを専攻している。となれば、今後アーティストとしての活動が期待されるが、ローデスは2世の特権を利用したデビューを慎重に避けているようにも見える。大学は既に中退しているとの噂もあり、今後の進路が気になるところだ。

UK在住/シャオ