レディー・ガガ、元婚約者の邪魔で結婚に踏み切れず?
レディー・ガガ(31)が、昨夏に婚約したタレントエージェントを務めるクリスチャン・カリーノ(48)と結婚に踏み切れないのは、元婚約者の存在があるからだという。
クリスチャンとガガは、2017年の1月末にキングス・オブ・レオンのコンサートで2ショットが目撃されて交際説が浮上。その後スーパーボウルのフィールドでもキスしながらセルフィーを撮影している現場をキャッチされ、交際が決定的になった。
そして7月にニューヨークで行われたコンサートで、ガガのエージェントを務めるクリスチャンについて「私が倒れた時に抱きしめてくれる、愛おしい人」と紹介。11月には婚約したと報じられていた。
その際には結婚について、予定がないと発言。その理由として、ガガが治療が難しい線維筋痛症を患っており、12月以降のコンサートを休止するなど体調面での問題が浮上していたが、ほかにも理由があるという。
「ガガの結婚を阻止しているのは、ほかならぬ、元婚約者でオンオフを繰り返していたテイラー・キニー(36)です。ガガと破局してから、昨年彼は毎晩のように別の女性と夜を共にしていましたが、そのたびに、まだガガをどれほど愛しているかを思い知らされたようです。テイラーはガガのコンサートにまで出向いて、どうにか彼女を取り戻したいと必死なんです」
「ガガはテイラーと過ごした日々を懐かしく思っていますし、とても気にかけています。でも彼女には支えてくれる別の男性がいるのです。ガガは、テイラーが納得してくれたうえでクリスチャンと次のステップに進みたいと思っているので、既に別々の道を歩んでいることをテイラーにもわかってほしいようですが、なかなか難しいようです」と関係者がナショナル・エンクワイラー紙に語っている。
2人は、2011年9月より交際し、2015年2月14日に婚約。その後「交際休止中」としていたが、2016年の7月に完全破局を迎えている。
NY在住/JUNKO