メーガン・マークル、ファッションのお手本はシャルレーヌ公妃!?
ヘンリー王子の母親である故ダイアナ妃に敬意を払い、ファッションなどでも常に意識していると言われているメーガン・マークル(36)だが、実際にお手本にしているのはモナコのシャルレーヌ公妃(40)のようだ。
メーガンはこれまで、華やかな色合いのフェミニンなドレスやコートが定番のキャサリン妃とは対照的ともいえる、現代風のスマートカジュアルな出で立ちやパンツ姿で登場することが多かった。
ヌードカラーのパンプスやイギリス人ブランドのドレスなど、キャサリン妃に敬意を表しているようにも見受けられるが、デイリー・メール紙の検証によれば、シックな色合いやスタイリッシュでニュートラルなファッションは、むしろシャルレーヌ公妃に似通っているという。
例えば、チェックのトップスに合わせるのが、シャルレーヌ公妃はレザーのスキニーパンツ、メーガンはスキニージーンズであったり、白いインナーブラウスに黒いパンツスーツ、ベージュ系のコートにバーガンディのパンプス、バッグ以外が全身黒ずくめのパンツにコート姿、黒いインナーとパンツにベージュやグレーのコート、ワイドパンツといった具合に、2人ともユニセックスでモノトーンカラーのパンツスタイルやテイラーメイドのコートといったファッションが圧倒的に多数だ。
もちろん、シャルレーヌ公妃は晩さん会などでは華やかなドレスを着ているうえに、メーガンはまだ婚約段階にあるため「5月19日の挙式までは自分のスタイルを貫いているが、その後は英王室の掟に従って黒以外のドレスを着用する義務がある」と言われており、ファッションが変わる可能性もある。
しかし、これまでに前例のない離婚歴のある米国籍女性が英王室に受け入れられることから、ファッションでも新たな風を吹き込む存在になりうる可能性は十分。結婚後のファッションにも大いに注目が集まっている。
NY在住/JUNKO