美しく復活したミラ・ソルヴィーノ、超ミニスカに非難の声!?
ハリウッドの重鎮ハーヴェイ・ワインスタインへのセクハラ告発者の1人でもあるミラ・ソルヴィーノ(50)が、4月18日から29日までニューヨークで開催されていた第17回トライベッカ映画祭でレッドカーペットを歩いたが、その際に着ていた赤いミニスカワンピが思わぬ物議を醸している。
ミラは3月に、同じくセクハラ被害を受けたアシュレイ・ジャッド(50)と共に「タイムズ・アップ」のスローガンをひっさげ第90回アカデミー賞授賞式に出席。久しぶりに公の場に現れたせいもあるが、変わり果てた姿に同情の声があがっていた。
しかし最近メディアへの露出が多くなっているせいか、トライベッカ映画祭でアシュレイらと一緒にセクハラ撲滅のためのパネル・ディスカッションに参加した際には、以前より元気そうであか抜けた雰囲気に。
アシュレイらと共に、赤いトレーン付きのミニスカートワンピとハイヒール姿で、左脚を前に出してモデルポーズをとっている様子や、椅子に座って発言する様子などが米テレビ番組エンターテインメント・トゥナイトなどで公開されたが、脚を組んだり横に揃えたりしているスカートの裾からは、ショーツが見えそうなほど丈が短いデザインだ。
その様子を見たネットユーザーたちからは「やっと日の目を浴びたのはわかるけど、モデルポーズって痛々しい」「左脚出しポーズはヴィクトリア・ベッカムも顔負け」「短すぎるワンピースで、脚を組んだら下着が見えそう」「ここまで短いスカートにする必要があるのかな?」「これを機に復帰という意欲が満々すぎる」といった非難の声が。
一方で「ミラが元気そうになって、本当によかった」「復帰を望むことは当然のこと」「久しぶりの晴れの舞台、張り切るのは当然だと思う」といった同情の声も寄せられている。
一方のアシュレイ・ジャッドは、アカデミー賞の際はボトックスで顔がパンパン&艶々だったものの美しさが絶賛されていたが、今回はさらに顔が腫れあがり「不自然」「すごく年をとって見える」「復活したいから、気合が入っても仕方ないのでは?」「綺麗なのにここまでやらない方が自然でよかったのに」といった残念がる声が寄せられている。
NY在住/JUNKO