メーガン妃の挙式で、ひときわ目立った友人の“お尻”に熱視線!
現地時間の19日に行われたヘンリー王子とメーガン妃の挙式で、ひときわ目立った人物がいる。その人物とは、メーガン妃が出演していたテレビドラマ「SUITS/スーツ」で、メーガン妃と仕事をした仲で親友でもある、ウェディングプランナーを務めたジェシカ・マルロニーだ。
ジェシカは、ブライアン・マルロニー元カナダ首相の長男ベンの妻で、カナダのジャスティン・トルドー首相の妻ソフィー・グレゴワ夫人のスタイリストを務める凄腕スタイリスト兼デザイナー。メーガンの挙式でも2人の息子と1人娘が、ページボーイとブライズメイドを担当した。
カナダブランド、Di Carloのロイヤルブルーの緩やかなボディコンシャスのクチュールドレスに、クリスチャン・ルブタンのヌードカラーのパンプスを履いたジェシカが、キャサリン妃と共にメーガン妃の後から子供たちをチャペルに誘導するため階段を登っていく後ろ姿がデイリー・メール紙などに掲載されているが、形のよいヒップをプリっと突き出したお尻強調ドレス姿は、2011年のキャサリン妃の挙式の際に、ウェディングドレスと同じ白いドレスなうえに、ヒップが強調されたドレスでトレーンを持った、キャサリン妃の妹ピッパを彷彿させると感じた人たちも多かった様子。
流行語となった「ピッパのお尻」ならぬ「ジェシカのお尻」がトレンドワードとなり「超ホット!」「すごい形のいいお尻」「キャサリン妃も、メーガン妃までも食ってしまった」とツイッターで話題になった。
それについてあるレポーターが、Pagesix.comなどに語った話によれば「カメラマンが、1か月前のトロントで行われたガラで写真用のポーズをとってくれるようにお願いしたところ『ピッパみたいにしてあげる』と自ら後ろを向いて、お尻を強調するショットを撮らせてくれました」という。
一説によれば、約1か月もかけて、ピッパのお尻ならぬジェシカのお尻が注目されるよう、歩き方や立ち位置を計算済みだったとも伝えらえており「メーガンは友達選びを間違ったね」「ヘンリー王子と交際していることを知って近づいてきた女性なら、自分が目立とうとするのは当たり前かも」「これが親友って言えるの?」「キャサリン妃の子供2人より多い子供3人を参加させるってあたりもあり得ない」と炎上騒ぎになっている。
しかし、もともと12万7000人だったフォロワーが19万人に膨れあがっているそうで、ジェシカの目論見は成功に終わったようだ。
NY在住/JUNKO