堂本剛がドラマ「銀魂」にも参戦!「ENDRECHERI」が主題歌を担当

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堂本剛がドラマ「銀魂」にも参戦!「ENDRECHERI」が主題歌を担当

「週刊少年ジャンプ」誌上で連載され、累計発行部数5500万部におよぶ空知英秋の人気コミックを福田雄一監督が映画化、最終興行収入38.4億円、2017年の実写邦画1位となるヒット記録した『銀魂』(17)。

その好評を受けて製作された続編『銀魂2 掟は破るためにこそある』が8月17日(金)に公開されるが、その翌日、8月18日(土)から映像配信サービス「dTV」で配信されるdTVオリジナルドラマ「銀魂2 –世にも奇妙な銀魂ちゃん」の主題歌が、堂本剛のプロジェクト「ENDRECHERI」による「one more purplefunk... -硬命 katana-」に決定した。

昨年、dTVで配信した「銀魂-ミツバ篇-」は、銀魂屈指の泣けるエピソードと名篇を映像化し、姉弟の絆、男の熱い友情に多くのファンが涙を流した。そこから打って変わり、今年は「銀魂」のもうひとつの魅力であるギャグに特化。原作でも人気の高い3つのエピソードを映像化するそうだ。

眠れないループに入った神楽(橋本環奈)が「眠れないアル」を連呼しながら、銀時(小栗旬)を巻き込んでなんとかして眠る方法を模索する「眠れないアル篇」、禁煙ブームのあおりを受け全面禁煙となった世界で、土方(柳楽優弥)が煙草を吸うために遠い宇宙に冒険の旅に出る「土方禁煙篇」、銀時と土方が大嫌いな歯医者で地獄の体験をする「幾つになっても歯医者は嫌篇」の3篇で構成。原作のなかでも「銀魂」の真骨頂であるギャグが冴えわたる渾身のエピソードを、映画と同じく福田雄一監督が(いい意味で)テキトーに映像化した。

キャストには映画版と同じく、坂田銀時役の小栗旬をはじめ、神楽役の橋本環奈、真選組・土方十四郎役の柳楽優弥、沖田総悟役の吉沢亮、近藤勲役の中村勘九郎といった面々が勢ぞろい。さらにドラマ版のみの出演キャラクターとして、原作でも人気を集めるキャラクター“マダオ”こと長谷川泰三が満を持して登場。また、映画の続編に新キャストとして出演する松平片栗虎役の堤真一が、ドラマ版でも全編にわたって重要なポジションで登場する。

そんな本作で主題歌を担当するのは、配信開始前日の8月17日(金)より劇場公開される『銀魂2 掟は破るためにこそある』に鬼兵隊頭領・高杉晋助役で出演する堂本剛。彼のプロジェクト「ENDRECHERI」による楽曲「one more purple funk... -硬命katana-」は、高杉の役柄そのままともいえる、妖艶なギターリフとメロディが非常に魅力的な楽曲に仕上がっている。

ドラマでは、ギャグエピソードが満載のなかで異彩を放つ主題歌を歌い、映画では、高杉晋助役として熱演する堂本。この夏は2つの堂本剛を2つの「銀魂2」で楽しんでいただきたい。

文/編集部

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