ベッカムの長男、やっぱりホームシックでNYの大学を中退!?

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ベッカムの長男、やっぱりホームシックでNYの大学を中退!?

ベッカム家の長男ブルックリン(19)が、志半ばでニューヨークの大学を中退したようだ。

フォトグラファー志望で、弟のロメオが広告塔を務めたバーバリーの広告の写真も手掛け、昨年6月には初作品集「What I See」も発売したブルックリン。親の七光りと言われないためにも、また今後プロとして活躍するためにも、昨年9月からニューヨークの名門美術大学「パーソンズ・スクール・オブ・デザイン」に入学。

しかし「ブルックリンは、数か月前から友人らに『もうやめたい』と話していたようですが、とにかく1ターム(6月)が終了するまでは頑張って通うことに決めたようです。彼はとにかく家族が大好きで、今後3年間も家族と離れ離れになるなど、考えられなかったようです。イギリスに戻って、インターンシップの道を探すのではないでしょうか」

「母親のヴィクトリアは、とてもハッピーなようです。家族が離れて暮らすのはつらかったようで、かねがねイギリスに戻ってきてほしいと言っていたようです」と関係者がミラー紙などに語っている。

4月には、オンオフを繰り返していたクロエ・グレース・モレッツと破局し、6月からは10歳年上のダンサー、レクシー・パンテラ(29)との交際が発覚したブルックリン。

ネットユーザーたちからは「やっぱりね」「家族仲がいいから寂しいよね」「妹のハーパーも喜ぶね」「NY拠点のクロエと破局したから、もうNYにいる意味ないもんね」「無理だと思ったけど、頑張ってほしかったのに」「大学行かなくても、親のコネで仕事もらえるしね」といったさまざまな声が寄せられている。

NY在住/JUNKO

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