顔をいじった?ニコール・キッドマン、78歳の母親が若返り!
ニコール・キッドマンが、オーストラリアからアメリカを訪れている母親のジャネル(78)とブロードウェイミュージカルをはしご。その時の様子をインスタグラムに投稿しているが、ジャネルの78歳とは思えない若さだけではなく、以前より若返った様子に「親子で顔をいじった?」と話題になっている。
ニコールは、インスタグラムに「ニューヨークのブロードウェイで、1日に『The Band's Visit』と『Carousel』を観たわ。両方ともとてもよかった」というキャプション付きで、自宅のテラスと思われる場所でサングラスをした2人の写真を投稿。また黒いパンツスーツのニコールが「Carousel」の劇場前で1人で写っている写真や「The Band's Visit」の劇場内で、白いジャケットを着たニコールとメガネをかけたジャネルが着席しているツーショット写真も投稿されているが、相変わらずニコールの顔にはシワがなくツルツル。加工を加えて投稿した可能性も高いが、それよりもネットユーザーたちの目に留まったのが、母親ジャネルの若々しさだ。
ジャネルは5月にオーストラリアの病院に入院しており、10数年前より痩せて見えるが、顔のシワも以前の方が年相応で、今回の写真ではあまりシワが見られないだけではなく、しっかりと持ち上がった頬骨はふっくら。首のシワも以前に比べてかなり目立たなくなっており、かえって若く見えるほど。
「78歳とは思えない」「ニコールは母親に似ていて美しい母娘」「いい遺伝子もらってるよね」と現在のジャネルの若さを絶賛する声がある一方で、以前を知っている人々からは、「娘と同じだけフィラーをやったみたいね」「どれだけ顔をいじったんだろう」「ボトックス親子」といった声もあがっているが、不自然に顔が変わらないまま美しくなっていることは誰もが認めるところ。やはり、よい技術と遺伝子が関係しているのかもしれない。
NY在住/JUNKO