メーガン妃のせいで金欠!? カミラ夫人、1週間に2度の着回し
7月17日に71歳の誕生日を迎えたチャールズ皇太子の妻・カミラ夫人が、なんと1週間の間に2度も同じドレスを着用。キャサリン妃の着回し術が英王室のみならず、欧州の王室にも浸透しつつあるものの、さすがに1週間に2度というのはビックリの頻度。その裏には、さまざまな思惑が見え隠れしているという。
11日、家族と一緒にウィンブルドン選手権を観戦した際にカミラ夫人が着ていたのは、ベージュ地に白い水玉のワンピースとヌードカラーのパンプスだったが、18日、イギリス国内を訪問中のチャールズ皇太子とともに、ストリートフェスティバルに訪れた際にカミラ夫人が着ていたのも、バッグこそ違えどもまったく同じワンピとパンプスだった。ベージュのスーツで決めたチャールズ皇太子とのコーデもばっちりだが、さすがに1週間で2回同じ衣装を着用するのはなかなか前例がないことだ。
「今年70歳になるチャールズ皇太子は王位継承第1位にありますが、高齢に加えて故ダイアナ妃亡き後、カミラ夫人との不倫、再婚などお騒がせが続いたことで国民の間で不人気と言われています。そのため、第2位のウィリアム王子に王位が継承されるのではないかともっぱらの噂です。そんな中、チャールズ皇太子はヘンリー王子が、英国王室初となる英国人以外のメーガン妃と結婚することを後押しすることで、古い体質を嫌う国民からの支持を得られると考えていたようです。しかし、最近は血税からも支払われるメーガン妃の衣装代など、コントロール不能な状況に国民感情は穏やかではないようです」
「英王室の資産は潤沢だと言われていますが、それでも、メーガン妃の衣装代など出費は膨大です。今使うお金がないわけではありませんが、少しでもお金を使わないようにすることで、国民感情に訴える狙いもあるのでしょう。1か月に2度同じ洋服を着ても、着回し上手なキャサリン妃以上のインパクトは望めませんから、やるのであればもっと短期間にという思いもあるかもしれません。またそれ以上に、義母が洋服を新調せずに着回している姿を、義娘であるメーガン妃に知らしめることで、自ら自粛してほしいという思いもあるかもしれません」と、関係者がナショナル・エンクワイラー紙に語っているが、その思いは届くのだろうか。
NY在住/JUNKO