メーガン妃と王子、公の場でキス!ダイアナ妃と皇太子とは大違い!?

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メーガン妃と王子、公の場でキス!ダイアナ妃と皇太子とは大違い!?

ヘンリー王子らが設立した慈善団体で、HIVに感染した子どもたちを支援するサンタバリーのチャリティイベントの一環で行われたポロの試合で、メーガン妃の応援の甲斐あってか、ヘンリー王子のチームが見事優勝。

表彰式では、デニムのワンピースを着たメーガン妃が、チームメイトとともにヘンリー王子の横に並んだが、なんと皆が見ている前で2人がキス。周囲は驚きとともに2人のラブラブぶりに大いに盛り上がったようだ。

というのも、2人のキスが見られたのは、5月19日の挙式以来のこと。背の高さの違いもあるが、メーガン妃がヘンリー王子の左側で、上からヘンリー王子が覆いかぶさるような形での情熱的なキスをしており、メーガン妃の身体はぴったりヘンリー王子に寄り添っている。これを挙式の際の写真と比べてみると、ほぼ同じポジションだ。

これについてボディランゲージの専門家は、「メーガン妃は、ヘンリー王子に完全に従っていることが読み取れます。身体が密着していることや頬の感じから、笑顔で幸せいっぱいの様子が見て取れる」と分析しており、このキスで2人の不仲説を一蹴した格好だ。

一方で、ヘンリー王子が生まれた翌年の1985年にチャールズ皇太子のチームがポロのチャリティ試合で優勝した際に、グリーンと赤のポロシャツを着た皇太子と緑と白のストライプのワンピースを着た故ダイアナ妃が、祝福のキスをしている写真については、2人の身体が離れていることを指摘。皇太子の左側にいるダイアナ妃は微笑んでいるように見えるが、この距離感が、2人の将来を暗示していたようだ。

ちなみにメーガン妃とヘンリー王子は結婚して2か月半、ダイアナ妃とチャールズ皇太子は結婚して3年9か月の時期。挙式の際のキスの写真では、2人とも笑顔ではないが身体は密着していることから、3年7か月後のメーガン妃とヘンリー王子の距離感にも注目が集まりそうだ。

NY在住/JUNKO

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