『コードギアス 復活のルルーシュ』プロジェクトは劇場アニメだった!特報解禁
今年5月公開の『コードギアス 反逆のルルーシュIII 皇道(おうどう)』により、劇場総集編3部作が完結を迎えた『コードギアス 反逆のルルーシュ』。その続編となるシリーズ最新作『コードギアス 復活のルルーシュ』が、2019年2月に全国約120館の劇場で公開されることが決定!また本日20時に秋葉原UDXビジョン・新宿アルタビジョンほかで上映され解禁となった、ティザービジュアルと特報映像および場面写真が到着した。
本シリーズは、06年から「コードギアス 反逆のルルーシュ」、2008年に続編「コードギアス 反逆のルルーシュ R2」が放送されたTVアニメが原点。戦略的なロボット戦闘シーンやキャラクターの持つドラマ性などから一大ムーブメントを巻き起こし、スピンオフ作品やコミカライズ、イベントや舞台化などメディアミックスが展開され、放送から約12年たった現在でもファンからの熱い支持を得ている。
16年11月に開催されたシリーズ10周年記念アニバーサリーイベント内で、“NEXT PROJECT『コードギアス 復活のルルーシュ』”として製作発表されていた本作。これまではTVシリーズなのか、劇場アニメなのかすら明かされていなかったが、昨夜にコードギアスのTwitter公式アカウントから本日20時に“重大なお知らせ”があることが告知され、ファンからも“お知らせってなんだろう”“ワクワクする!”と期待の声が上がっていた。
そんな待望の新プロジェクトは、劇場3部作『~反逆のルルーシュ』の“その後”を描いた物語だということが明らかに。今回解禁された特報映像では、人気キャラクターの“C.C.(シーツー)”が武器を手に闘うシーンも映しだされ、彼女の「私には、まだ約束がある」という言葉で締めくくられている。『~反逆のルルーシュ』で一度迎えた結末のその先がどう展開されるのか…期待しながら19年2月の公開を待ちたい。
文/トライワークス