結婚式出席のメーガン妃、笑顔でのお手振りに批判の声続出!
ヘンリー王子の親友、チャーリー・ヴァン・ストラウベンジーの結婚式がサリー州フレンシャムで行われ、メーガン妃も華燭の典に出席したことが報じられた。結婚式当日の4日はメーガン妃の37歳の誕生日だったが、ヘンリー王子は親友のために奔走する1日を送ったようだ。
寄宿制小学校の時代から続く大親友の挙式とあり、ヘンリー王子はベストマン(花婿介添え人)の大役に選ばれていた。当日朝のヘンリー王子は、花婿や他の付き添い役の面々、そしてイベントの仕切り役らと共に会場入りしたそうで、メーガン妃は1人で教会に到着。車から降りるとカメラに向かって手を振り、満面の笑顔を見せていた。
公開されている動画を見ると、教会前の道にやじ馬が集まり、「メーガン!」と呼びかける声が飛び交っていたようだ。一般客の期待に応え、教会に入る直前にメーガン妃が振り返って笑顔で手を振ると、集まった人々からは歓喜の声が上がっていた。
教会内では、ウィリアム王子の初恋の相手として知られるローズ・ファーカーが歌唱パフォーマンスを披露。挙式が終わると、美しい花で飾られた三輪自転車に新婦のデイジーを乗せ、新郎のチャーリーが自転車をこいで招待客に見送られるというユニークな演出があった。ヘンリー王子はメーガン妃の手を引いての退場で、教会を足早に立ち去る姿がビデオに捉えられている。
記事を見たネットユーザーたちは、メーガン妃のお手振りやカメラ目線に相当な違和感を覚えたようだ。「どの行事も自分のためのイベント、みんな自分のために集まってるって思ってるよね?」「いつでもカメラ目線だし、カメラがどこにあるかを探してる」「カメラはどこ!?カメラはどこ!?」といったコメントが圧倒的多数。「ヘンリー王子は人気があったのに、もう台無し!」との厳しい意見もあり、他人の結婚式での主役級の振る舞いに、マイナスの印象を抱いた人が多かったようだ。
UK在住/シャオ