結婚式参列のメーガン妃、胸元が開き黒ブラ露出のハプニング!
ヘンリー王子の親友の結婚式に出席するため、サリー州フレンシャムに向かったメーガン妃。ヘンリー王子はベストマン(花婿介添え人)役で多忙なため、メーガン妃は単独での教会到着となった。
ヘンリー王子の親友、チャーリー・ヴァン・ストラウベンジーの挙式が行われた4日は、メーガン妃の37歳の誕生日でもあった。この日のメーガン妃は、アメリカのカジュアルブランド「クラブモナコ」のシャツドレスに、「アクアズーラ」のハイヒールを合わせて登場。上半身はダークネイビー、プリーツスカートには黒、モスグリーン、白、ライラックピンクが配色されたドレスは、お値段400ポンド(約5万8000円)とのことで、メーガン妃にしてはかなりの廉価版ファッションだ。
ハイヒールは490ポンド(約7万円)とドレスより高額だったが、6月下旬に行われた公務の時と同じ靴の“履きまわし”。ドレスに合わせた「Kayu」のクラッチバッグは173ポンド(約2万5000円)、「ミュウミュウ」のベルトは182ポンド(約2万6000円)といずれも控えめな価格帯なのは、「婚約以来の衣装代が1億円超え」との批判に配慮した結果だろう。
酷暑をものともせず、巻き髪に「フィリップ・トレーシー」の黒のファシネーターを着けてエレガントにキメていたメーガン妃だったが、人々の視線をくぎ付けにしていたのは何と胸元のほう。第1ボタンが大きく開いて、黒レースのブラが露出していたからだ。
ブラを見せたままでも満面の笑顔だったので、おしゃれのためのチラ見せにも思えたが、さすがに教会でブラを出すつもりはなかったらしい。胸元に気づくとすぐに手で隠し、ボタンを留め直して事なきを得ていたが、ネットユーザーからは「注目を集めるためでしょ?」「事故でなくて故意」「ボタンを直す時も、カメラの方を向いて笑顔だし」というコメントが多く、恥ずかしい失敗に対する同情の声は、あまり聞こえてこないようだ。
UK在住/シャオ