メーガン妃の実母、娘を支えるために来月ロンドンに移住!?

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メーガン妃の実母、娘を支えるために来月ロンドンに移住!?

現在、ロサンゼルス在住のメーガン妃の実母、ドリア・ラグランドが、娘の近くに住む夢をかなえるために近くロンドンに移住する見込みだと報じられている。ドリアは医療系ソーシャルワーカーとして病院に勤務していたが、今年5月に離職。独立や開業の噂が囁かれていた。

5月19日に行われたヘンリー王子とメーガン妃の結婚式では、“新婦側の家族“として唯一の出席者だったドリア。メーガン妃の実父トーマス・マークルや異母姉・異母兄たちがメディアでの発言を続ける中、ドリアだけはいまだに沈黙を貫いている。挙式の直前には、人気テレビ司会者のオプラ・ウィンフリーがドリアを自宅に招いたことが報じられ、オプラによる独占インタビューが実現するものと思われていた。しかし“口説き落とし名人”のオプラでさえも、ドリアを表舞台に連れ出すことはできなかったようだ。

エクスプレス紙によると、ドリアはメーガン妃の結婚式に出席した際、ロイヤルファミリー、特にエリザベス女王に対して深い感銘を覚えたという。親しい友人は、「ドリアはロンドン移住の準備中ですよ。できるだけ早い時期に引っ越すんじゃないかな。以前から娘の近くに住みたがっていたからね」「それに『イングランドが大好きになった』『娘と同じようにハッピーに暮らせる場所だと思う』と言ってましたよ」と話している。母娘の強い絆を考えれば移住は当然との見方が強く、ドリアは来月の62歳の誕生日に合わせ、ロンドンに引っ越すのではないかと予想されている。

記事を読んだネットユーザーからは、「移住の資金は誰が払うのかな?」「税金がメーガン妃母の新居代になると思うと…」「3日滞在しただけでイングランドが大好きになったって、早計じゃないの?」「仕事や資格がなくても移住できるなんて、すごい特別待遇だね」といった不満の声が噴出。メーガン妃の家族の移住や生活費を英国民が負担することに対し、難色を示す声が多いようだ。

UK在住/シャオ

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